Pixel 4、Android 11から新ジェスチャー操作追加 早くもPixel 5のリーク情報が拡散?

Pixel 4、Android 11から新ジェスチャー操作追加 早くもPixel 5のリーク情報が拡散?

 Googleが製造するスマホシリーズPixelはiPhoneキラーとも言われることがあり、その動向が注目されている。同シリーズの最新スマホPixel 4/4 XLには、ジェスチャー操作機能であるMotion Senseが実装され話題となった。この機能に新しいジェスチャー操作が追加されるようだ。

空中をタップできるように

 スマホ開発者向けニュースメディア『xda developers』は19日、Pixel 4/4 XLに新しいジェスチャー操作が追加されたことを報じた。新操作は、同スマホにGoogleが19日にリリースした最新Android OS「Android 11」の開発者向けプレビュー版をインストールできるようになったことで明らかになった。具体的には、同スマホのディスプレイ真上の空中をタップするように手をかざすと、音楽の再生と一時停止が可能となる(下の動画参照)。

YouTube「Motion sense tap to play/pause」

 新しいジェスチャー操作のほかに、既存のジェスチャー操作の感度が向上したことも確認された。感度が向上したことにより、ジェスチャー操作を大げさにすることなく自然に実行できるようになった。Motion Senseの感度に関しては、技術コミュニティの一部から不評が上がっていたので、今回の改善によって同コミュニティからの評価が上がることが期待されている。

 Motion Senseについては、Pixel 5がリリースされるまでアップデートがないのではないかと、多くのコミュニティが予想していた。こうしたなかで行われた今回のアップデートからは、Googleが同機能を重視しているというメッセージを読み取ることができるだろう。

Android 11は5G対応

 Android 11開発者プレビュー版のそのほかの追加機能に関しては、19日付のAndroid開発者向け公式ブログ記事でまとめられている。同OSには多数の新機能が実装されたが、もっとも注目すべきはOSレベルでの5G対応だろう。同OSの通信機能は5Gにおいても最適化されるように設計されており、快適に4K動画や5Gを意識したハイエンドなスマホゲームを楽しめる、とのこと。

 スマホのディスプレイ大型化に伴ってデザインが多様化したトレンドにも、OSレベルで対応する。具体的にはフロントカメラがディスプレイ内に小さな穴のように配置されたパンチホールディスプレイ、さらにはスマホの縁までディスプレイを拡大したウォーターフォールディスプレイに最適化できるようになった。

 コミュニケーション機能も強化されている。例えば、ユーザがよく使うSNSにおけるチャットがすぐに見つけられるようになり、通話中にもチャットが使えるようになった。

 そのほかにはAIの一種である機械学習機能が拡張され、プライバシーとセキュリティも強化された。もっともAndroid 11はまだ開発者向けプレビュー版なので、今後さらに機能が変更・追加される可能性がある。

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