iPhone SE2(iPhone 9)&iPhone 12、新型コロナウイルスの影響で生産見通し立たず
台湾で生産しリスク分散?
どちらにしても、中国では当初の予定通りに生産は進んでいないことが予想される。『DIGITIMES』は、Appleが2020年のiPhone生産を、台湾の組み立て工場に発注し、リスクを分散させることを検討していると伝えている(参考:https://www.digitimes.com/news/a20200212PD204.html)。
Appleは、生産が遅れている状況でも、次世代のiPhoneを予定通り発表する可能性があるという。小型で手頃なスマホが欲しいという人にとっては、iPhoneを待つべきか、あるいは他の携帯機種を選ぶべきか、悩ましいところだ。
■Nagata Tombo
ライターであると同時にIT、エンタメ、クリエーティヴ系業界にも出入りする。水面下に潜んでいたかと思うと、大空をふわふわと飛びまわり、千里眼で世の中を俯瞰する。