“金持ちYouTuber”ヒカル、180万円でゴミ屋敷を清掃 古紙幣の束を発見&査定額に驚き

 もっとも期待値の高かった金庫から出てきたのは、汚れと痛みの激しい、伊藤博文の1000円札、板垣退助の100円札、聖徳太子の1万円札などを含めた古紙幣の束。けれども、特筆すべき品はこれくらい。清掃業者によると「値段が付きそうなものはほとんどなかった」とのこと。しかも、唯一価値のある古紙幣も「3万円程度の価値」らしく、清掃費が180万円かかっていたために177万円の大赤字となってしまった。


 予想外の出費にさすがのヒカルも「どぎついなこれは!」「ゴミ屋敷で稼ぐのも甘くない」と苦笑い。とはいえ、現在ヒカルは1ヶ月で3000万円を使い切る企画「1ヶ月3000万円生活」に挑戦中。「1ヶ月3000万円生活でお金使うってなっていたから、こういう使い方もありなんじゃないか」とすぐに前を向き、「この動画の反響があれば、次いきますけどね」と宣言した。

 2月13日時点で同動画の再生回数は200万回を超えている。どうやら、第3弾にも期待できそうだ。

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