乃木坂46中村麗乃、4期生と仲良くなるべく奮闘「まずは『ちゃん付け』で呼ぶとこから……」

 そうは言いながらも、中村自身がフレンドリーになりきれない実情もあるらしく、「人見知りを発揮しちゃって。私が(4期生を)『~さん』って呼んじゃったりすることもあるから、ちょっとそれを『ちゃん付け』で呼ぼうって」と反省。グループのOGで2期生の伊藤かりんとのエピソードを例に挙げ、「はじめは『かりんさん』って呼んでたんだけど、『かりんさんって嫌だから、かりんちゃんって呼んで』ってめっちゃ言われた」と言い、「最初、すごい違和感だったの。先輩にちゃん付けで呼ぶことに対してね。だんだん慣れていって『かりんちゃん』って普通に呼べるようになった」と振り返った。

 ちなみに、肝心の呼ばれ方についてだが、「全然、何と呼ばれても良い」とのこと。「同期の子は『麗乃』って呼んでくれるから、『麗乃』でも良いし、『麗乃ちゃん』でも良いし……」と言い、反面「『中村さん』は嫌!」とも。「何か、5mくらい離れてしゃべってそうじゃない? 『中村さん』って。『麗乃ちゃん』になったら、3mくらいに近づきそう」と表現し、「頑張ります!このライブで仲良くなろう!」と改めて決意を固めていた。

(画像提供=SHOWROOM)

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

関連記事