ヒカキンが本気の「iPhone 11 Pro」レビュー ガジェットに詳しくない人にも伝わる、その内容は?

 人気YouTuberのヒカキンが10月31日、自身の公式チャンネルに「iPhone 11 Pro」の良いところと悪いところを伝えるレビュー動画を投稿した。

 9月20日に販売開始されたiPhoneの新モデルである「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」。ヒカキンは、その中の一つiPhone 11 Proを発売当初から使い続けたらしく、今回、約1ヶ月使用してみて感じた同機種の「良いところ」と「悪いところ」を、細かな数字を並べての比較などは行わず、あくまで本人の「フィーリング」のみで挙げていくことになった。

 良かったところ・その1は「とにかく電池持ちが良すぎ」な点。ヒカキンは「もう、レべチですよ、レべチ!」と興奮気味に言い、以前使っていた一つ前の機種「iPhone XS」と比べて「一つ抜けてきたね~って感じがする」「僕の体感的には1.5倍くらい違う感じがしますね」と感覚的に説明した。

 続いて、良かったところ・その2としてヒカキンは、iPhone 11 Pro及びiPhone 11 Pro Maxの付属品である「急速充電器」をフィーチャーし、「これ、世界変わります!」と一言。なお、急速充電器自体は、iPhone 11が登場する前から存在するもの。しかもiPhone8以降、iPhoneシリーズにも対応していたのだが、ヒカキンは「そんなに変わらないでしょ」と思い、普通の充電器を使用していたという。ところが今回、iPhone 11 Proの付属品としてある種、強制的に使うようになったことで、その便利さを痛感したらしく「もっと昔からこのすごさを知ってたかったな~」と悔しがった。

 良かったところ・その3は、「やっぱし、カメラが最強!」な点。ヒカキンは「残る思い出のクオリティが大分違う!」と断言。広角になったレンズ、1200万画素に到達した画質などを挙げて、「SNSとかやる方にはおススメですね」と使い勝手の良さを熱弁した。もう一つ「顔認証の精度がアップしたこと」も、良かったところのその4として選び、かつては寝起きでスマホゲームをする際、顔がパンパンにむくんでいて、顔認証による課金が出来なかったのだが、カメラの画素数があがったためにすんなりできるようになったことを喜んでいた。

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