ヒカラファ、カンタ、はじめしゃちょーも被害に YouTuber“Twitter偽アカウント”なぜ増加?
そもそも、偽アカウントユーザーたちの目的は何なのだろうか? 冒頭で紹介した動画の中でラファエルは「SNSユーザーの情報を撮ることが目的」としたうえで、「偽アカウントの数字を大きくして、最終的に名前を戻して何らかの仕事に利用しようとしているのではないか」と推察。さらに「単なる自己承認欲求でやってる人もいるかも知れない」とも。
そして、ヒカルは「偽アカを作る人は、どうなっても良いっていう覚悟をもって作ること。僕ら経済力あるんで、こういうのを逆にネタにしていきますから。ネタにしていきながら弁護士とかの費用をまかなったりもできるので、本当に度が過ぎてるやつは晒上げるので」と強い口調で忠告した。この動画が広く拡散され、視聴者への注意喚起および偽アカウントユーザーへの抑止力となることを願ってやまない。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。