“スマホ版マリカー”『マリオカート ツアー』はリセマラ困難ゲー? Nintendoアカの紐付けに要注意
操作方法はスマホ向けに最適化されており、左右スライドでハンドル操作、画面タップでアイテム使用ができるうえ、ドリフトモードを使えば、これまでのシリーズでおなじみ「ミニターボ」(ドリフト中にスピードを緩めず、曲がり切ったところで加速するテクニック)なども使用することが可能だ。
さらに、同作ではキャラクター毎に得意なコースが設定されているため、得意なコースではアイテムスロット(レース中に使えるアイテムの数)が最大3つまで増える。そしてアイテムボックスに触れることでランダム入手できるアイテムが3つ同じものになった場合、『FEVER』と称した“使い放題”の時間が訪れるようだ。
1つ目の「マリオカップ」をクリアすると、マシンやキャラ、グライダーの変更メニューが解放されたり、「マリオオデッセイ」の「ポリーン」を引けるドカンも使うことができるようになるため、しばらくは続報をお届けできるよう、必死に解放を目指すことにする。
(文=向原康太)
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