乃木坂46岩本蓮加、アンダーセンターの重圧を明かす「自覚と責任をもって頑張っていけたら」

 「夜明けまで強がらなくてもいい」のリリース同日、選抜メンバーは日本テレビ系の情報番組『スッキリ』に生出演し、同曲を披露していた。そこにアンダーメンバーでありながら参加していた岩本は「選抜じゃない私が出させていただいて、本当にありがたいです。そんなこと普通はないからうれしいなって思います」と述べた。

 さらに、3期生で初となるアンダーのセンターに抜擢されたことについては「アンダーって本当に素晴らしいんですよ」としつつ、「そこでセンターを私が引っ張っていく存在になるのはちょっと怖いなぁという気持ちがあります」と岩本はプレッシャーを感じていることを明かした。

 しかし、23枚目シングルのアンダー楽曲「滑走路」のセンターを担った寺田蘭世からは「いつもの蓮加でいて欲しいから、あんまり緊張とかしないで欲しい」と言われたらしく、その言葉を噛みしめながら「緊張はあまりしないように、でも、自覚と責任をもって頑張っていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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