乃木坂46岩本蓮加、アンダーセンターの重圧を明かす「自覚と責任をもって頑張っていけたら」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。9月5日の配信には岩本蓮加が登場し、近況トークを繰り広げた。

 配信前日の9月4日は、乃木坂46・3期生の加入から数えて丸3年にあたる。そのことについて岩本は「3期生が昨日で丸3年になりました」と言及し、「中1の12歳から高1の15歳まで、長かったような短かったような感じですかね」としみじみ語った。

 また、9月1日、東京・明治神宮野球場で行われたキャプテン・桜井玲香の卒業公演をもって終幕した『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』にも触れ、「なんかあっという間だったな」とポツリ。続けて「はじめてやった時は多分いっぱいいっぱいだったから、長いイメージだったんですよ」と言い、「でも、玲香さんの卒業が寂しいっていうのもあったかも知れないけど、今回はあっという間に(ツアー最終公演を行う)神宮まで来てすぐ終わっちゃった感じですね。なんか悲しい。私たちにとって夏と言えばライブだから、それが終わると夏が終わったなっていう感じがする」と寂しそうに話した。

 そんな話をしている最中、視聴者から「最近、(大園)桃子と仲良いね」というコメントが。すると岩本は「ずっと前からですよ!」とキッパリ。「最近じゃない。本当に前から仲良くて、両想いなんですよ。メンバーで『彼女にするなら?』って聞かれたら絶対桃子です、私は」と断言し、「話す内容があるわけじゃないけど、抱き着いてくるから、私もうれしい。好きだから」と想いの強さをアピールした。

 次に、9月4日にリリースされた乃木坂46・24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の話題に。同シングルにおいて岩本は選抜メンバーから漏れたものの、アンダーメンバーによるカップリング局「~Do my best~じゃ意味はない」のセンターポジションを務めている。

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