中居正広、ついにスマホデビューもフリック入力に苦戦 「小さい『っ』が出てこない」

 6月29日放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)にて、パーソナリティの中居正広が「スマホの不便さ」について語っていた。

 5月2日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演し、長らく貫いてきた“ガラケー派”を卒業し、ついにiPhoneデビューを果たしたことを明かしていた中居。今回の放送では、リスナーから「スマホに替えて便利だなと思ったこと、もしくは不便だなと思ったことは?」というハガキが寄せられていた。本人にこだわりはないようだが、この時代、メールでなくハガキなのが中居らしい。

 この質問に対して中居は、「スマホはやっぱり不便ですね」と切り出す。その理由は、メールなどの文面を打つときに苦労するから、ということのようだ。いわく「小さい『っ』がなかなか出てこない」。説明にも要領を得ない中居だが、詳しく聞いていくと、「『な』行とか『か』行の文字が2回続くと、次の文字を打つまでちょっと待たなければいけない」とのことで、どうやらフリック入力ができないようなのだ。小さい「っ」も、「た」を6回タップして入力しているに違いない。

 その後、中居は「それで、この間、生意気な女の子がいて、『ヒロちゃん、こうやって横に動かせばいいんだよ』って。それが全然わからなくて……」と、やはりフリック入力について困惑していることを明かしていた。

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