水溜りボンドがSHIBUYA109と「平成最後&令和最初」のコラボ “最強の2人”の快進撃はまだまだ続く

 そして、動画の最後はおそらくMAGNET by SHIBUYA109の屋上とおもわしきところへ移動。広告が掲載される箇所をバックに、カンタは「みんなが0人のころから応援してくれて、その結果があそこになるのがYouTubeですよ」と、ファンへの感謝と、“YouTubeドリーム”のすごさを力説した。

 今年に入ってから、水溜りボンドは米『TIME』誌で取り上げられ、巻頭特集に掲載された 『Quick Japan vol.142』は大反響を呼び、先述した5月3日のイベントもチケットがソールドアウトし、ライブビューイングが展開されるなど、よりその人気が加速してきている印象がある。もちろん、東海オンエア、アバンティーズ、パオパオチャンネルといった“同志”たちも負けてはいないが、令和を迎えてもなお、“最強の2人”の快進撃はまだまだ続くのだろう。

(文=向原康太)

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