乃木坂46井上小百合、久々にメンバーと会えた感動を語る「やっぱりホームだなって感じになりました」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月9日の配信には、井上小百合が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した与田祐希が用意した宿題は「最近されていた舞台のセリフを1つ聞きたいです」というものだった。3月31日まで愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』でくノ一役を演じていた井上は「あんま言いたくないなぁ……」と苦い顔。けれども宿題ということで「じゃあ、1個いいます……ニンニン!……はい、終わり!(笑)」と作業的にセリフを口にしていた。

 続いて、4月17日にリリースされる乃木坂46の4thアルバム『今が思い出になるまで』の話題に。井上は「ジャケット写真が好きなんですよね」とコメント。ちなみに同作のジャケット写真は、アルバムに収録されているシングル作品のアートワークに彩られた「乃木坂46美術館」に、女の子が佇んでいるという幻想的なビジュアルになっている。

 そのジャケット写真について井上は「なんか、今までの一瞬一瞬が本当に思い出になっていっているなって感じたりして。私にとっては今の積み重ねなんだけど、こうして見ると全部過去で、こんなこともあったな、あんなこともあったなとか……見ていてワクワクした気持ちになりました」と述べ、「あと、小っちゃい女の子がそれを見ていたので、どう感じているのかなぁとも思いましたね」としみじみと語った。

 次に近況トークへ。最近舞台出演の個人仕事が多忙だったため、井上はなかなか乃木坂メンバーと会えなかったらしく「今日、久しぶりに事務所に行ったんですよ。そしたらみんながいて、なんかすごくホッとしました。やっぱりホームだなって感じになりましたね」と、うれしそうに明かした。

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