乃木坂46山崎怜奈が語る、ダンスの上手い伊藤純奈と和田まあやさえ苦戦した「新曲MV撮影時の苦労」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月22日の放送には、山崎怜奈が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した鈴木絢音がフリップボードに書き残した宿題は「怜奈さんへ 中国語で私(鈴木絢音)のことを紹介してほしいです」というものだった。この宿題を読み上げながら山崎は「怜奈さんへ……って、ねぇ、『怜奈さん』って呼ばれたことなんだけど……何、壁作ってんの?」と笑みを浮かべつつ、「絢音ちゃんは私の大事な友達です。彼女は飛行機が好きで、以前、成田空港とか行っていました」という内容を中国語でスラスラと話して見せ、視聴者からは「めっちゃ流暢!」と賞賛されていた。

 続いて、11月14日にリリースされた乃木坂46・22枚目のシングル『帰り道は遠回りしたくなる』の話題に。アンダー楽曲『日常』に参加している山崎はMV撮影の裏側として「ダンスを踊る地面が、芝生とかじゃなくて土だったんですよ。しかも、直前まで雨が降っていたらしく、ぬかるんでいて!」と当時の状況を説明した上で、「で、私たちが踊っている衣装の靴がピンヒールだったんですよ。もう、ぬかるみにズブズブズブズブはまっていくもんだから、純奈(伊藤純奈)とかまあや(和田まあや)が足を取られて仕方がなくて、あのダンスの上手い2人がポンコツになっていて可愛いかったです(笑)」と振り返った。

 次に「読書の秋」にちなんで、各曜日の『のぎおび⊿』担当メンバーが好きな乃木坂46楽曲の歌詞をフリップに書いて読み上げるという企画が行われた。

 「え~どうしよっかな~ググらないと出てこないかも…(笑)」と言いながら山崎が選んだのは〈誰かのせいにはしない 運のせいにもしない 大事なものが少ない方が 楽だと思う〉という、乃木坂46・8枚目のシングル『気づいたら片想い』に収録されているアンダー楽曲『生まれたままで』の一節。「この曲は全体を通して歌詞が好きですね~」と愛着を口にした。

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