中丸雄一「KAT-TUNは長続きしないと思っていた」と赤裸々告白 ソフトバンクの新コンテンツ「私立スマホ中学」公開
ソフトバンクが3月1日、スマートフォンを新たな学びの場として提案する縦型動画コンテンツ「私立スマホ中学」を公開した。機能の向上とともにスマートフォンの使い方が多様化するなか、「スマホを若者にとって最高の学び場にする」というコンセプトのもと、新たな活用法として提案するコンテンツだ。
道徳を担当するのは、KAT-TUNの亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人。亀梨の「何人グループだったと思いますか?」という問いから始まり、中丸は「正直、最初からKAT-TUNは長続きしないと思っていた」「ライブの最後の方の曲はこれが最後かもと思って隠れて泣いていた」など赤裸々に思いを告白し、1月の復帰までの経緯を伝えながら「不屈論~ギリギリでいつも生きて来たから~」をテーマに講義を行った。
「体育」を担当するのは、人気YouTuber フィッシャーズ。この講義のために作成した新スポーツ「宝探し鬼ごっこ」を中学生とともにプレイした。ルールは、制限時間内に鬼が隠したお宝を鬼に捕まらないように見つけたら逃げ役の勝ち、宝を守り全員捕まえたら鬼役の勝ちというもの。体育館全体を使い、シルクロード、ぺけたん、ンダホ、モトキ、マサイと中学生たちが勝負する内容となっている。運動神経の良いシルクロードも、宝探しという要素が加わることにより中学生たちと互角のバトルを繰り広げていた。
他にも内村光良、藤田ニコル、叶姉妹、野性爆弾・くっきー、はじめしゃちょー、堀江貴文など豪華講師陣による講義動画を公開中。今後も多様な経験やスキルを持った講師を増やしていく予定とのこと、次々と楽しい授業が展開されることに期待したい。
(文=編集部)