橋本環奈が主演、福田雄一が脚本・監督に 『あたしゃ川尻こだまだよ』実写ドラマ化決定

橋本環奈で『あたしゃ川尻こだまだよ』実写化

 橋本環奈が主演を務めるHuluオリジナル『あたしゃ川尻こだまだよ』が、2027年1月11日よりHuluで独占配信、ならびに日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』内にて朝ドラマとして地上波放送されることが決定した。

 本作は、川尻こだまの人気日常エッセイ漫画を原作とした実写ショートドラマ。主人公の川尻こだまは、面倒くさがりで大雑把、しょっぱいもの、脂っこいもの、お酒が大好きな在宅ワーカーの漫画家(その正体は河童!?)。「夜遅いけれどお腹が空いた」「締め切り前だけど眠い」「運動したいけれど外に出たくない」——日々の暮らしで誰もがぶつかる小さな欲望や葛藤に対し、彼女は迷わず自分を肯定、前向きに甘やかす“意識低めのライフハック(生活の知恵)”を繰り出す。

 主演を務めるのは、Huluオリジナル初登場・初主演となる橋本環奈。脚本・監督は、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)、『銀魂』などの福田雄一が務める。これまで数々の作品でタッグを組んできた橋本と福田が、1話3分のショートドラマに挑戦する。

 Huluでは、地上波放送に先駆けて平日5話分を月曜日午前6時にまとめて配信。さらに、毎週金曜日にはHulu独占「スペシャルエピソード(特別増刊号)」が2話一挙配信される。

 主演を務める橋本は「朝の身支度の時間やお出かけ前に『あたしゃ川尻こだまだよ』見ていただくことで、心が軽くなり、前向きな気持ちで仕事や学校へ向かえるような作品になっています。ぜひ毎日のルーティンとして楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。福田監督は「今回こだまを演じる橋本環奈さんとは久しぶりのお仕事ですが、原作のこだまを見た瞬間から『これ、環奈ちゃんだよね?』って言ったくらいです」と橋本のハマり役ぶりについて語っている。

コメント

橋本環奈(主演・川尻こだま役)

原作を読んだ時は日常の「あるある」にすごく共感して、ほっこりした気持ちになりました。本当に日常のあるあるであったりだとか、「分かる分かる!」っていう共感するところもたくさんあって。こだまちゃんを演じるにあたって、やっぱりコミカルに、可愛らしくできたらと思っています。
今回は3分という短い尺のドラマですが、クスッと笑えるオチや、セリフが少ない独特の間など、この尺ならではの面白さが詰まっています。劇中ではとにかく食べてばかりで食事シーンが多いので、きっと晩ご飯に唐揚げが食べたくなるはずです。お気に入りは「チャーシュー麺はタンパク質と脂質のバランスが良いからダイエットになる」という理不尽な屁理屈の回で、とても楽しみにしています。
「どう前向きに自分を甘やかすか」というこだまちゃんのポジティブシンキングには、めちゃくちゃ共通してますね。厳しく「これをやっちゃいけない」ってマイルールみたいなものを自分に課しすぎていると、やっぱり疲れちゃうじゃないですか。だから好きなものを食べて飲んで自分を肯定する生きやすさや人間らしさは、見ている方の心も軽くしてくれると思います。
現場は気心の知れたスタッフの皆さんばかりで、アットホームで穏やかな時間が流れています。「ただ楽しい現場」っていう。美味しいご飯をたくさん食べたりしているので、ご褒美的なお仕事だなと思いながら楽しくやらせていただいています。
朝の身支度の時間やお出かけ前に「あたしゃ川尻こだまだよ」見ていただくことで、心が軽くなり、前向きな気持ちで仕事や学校へ向かえるような作品になっています。ぜひ毎日のルーティンとして楽しんでいただけたら嬉しいです。

福田雄一(脚本・監督)

原作を読ませていただいた時、「あ、これは僕だ」という直感となんだか懐かしい思いが入り混じりました。脚本家としての自分の生活と、初めて監督した『THE3名様』のエッセンスを感じたからだと思います。僕はそもそも自分に甘いゆるゆるな人間で、そんな生活を送りたい人たちに親和性を感じるんです。でも、それを切り取って面白く表現することはとても難しいことで、それを的確に捉えてポジティブな笑いに転化している川尻先生のセンスがたまらなく大好きで尊敬しました。自分に甘く、ギリギリまで何もしたくない気持ちって誰しも持っているはずですが、それってどちらかと言うと恥ずかしいことで、ポジティブな笑いに転化しづらいはずなんです。例えばエピソードに「〆切の前日は『さて』って何回も言うけど結局何もしない」というものがあるんですが、それってちびっ子たちの夏休みの宿題も一緒だなと。人間、生まれてからずっと抱えて生きるテーマですよね。
今回こだまを演じる橋本環奈さんとは久しぶりのお仕事ですが、原作のこだまを見た瞬間から「これ、環奈ちゃんだよね?」って言ったくらいです。環奈ちゃんはこだまみたいな生活はしてないと思うんですけど、僕の中で、一見マイナスなことを大逆転で笑いにできる唯一のコメディクイーンなんです。なかなかやる気が出なくて床に寝てるのは、本来怒られるべき状況ですが、それが可愛く見えて「その気持ち分かる」と思わせられる人って、なかなか稀有だと思うんです。
このお話しがHuluと「ZIP!』で流してもらえると聞いて意外な感じがしなかったのは、朝に見たら「そんなこだまでもポジティブに生きているということが魅力的に見える世界線」が日本を元気にできると思ったからです。こだまは栄養ドリンクくらい即効性の刺激を持っているので、老若男女楽しんでいただける「あるある」笑いをお楽しみいただけると思います。何卒よろしくお願いします!

川尻こだま(原作者)

実写ドラマ化を聞いた時のマジの率直な感想は「何考えてんだ!?」です。
今も思ってます(笑)。
あと朝に放送されるので「それってつまり、ほぼ朝ドラじゃん!」とも思いました。実写化はちょっと悩みましたが、日々の体験をエッセイとして描いている身としては“最高の体験”だと考えOKしました。ただ、橋本環奈さんと福田監督というタッグは寝耳に水、寝耳に高圧洗浄機でした。漫画のゆるいノリと福田監督のノリは親和性が高そうで期待しています!
ただ、橋本環奈さんに演じていただいてマジでいいんですか?? 大丈夫??
キャリアに傷つかないか心配です。
「こだまくらいよく食べる(福田監督談)」と聞いたので、食べる演技が楽しみです!
川尻こだまを知ってる人も知らない人も楽しめる内容になっているので、朝から濃い内容にくらってください!胃もたれ注意!

『あたしゃ川尻こだまだよ』書影©川尻こだま/KADOKAWA

■放送・配信情報
Huluオリジナル『あたしゃ川尻こだまだよ』
日本テレビ系『ZIP!』内朝ドラマ枠にて、2027年1月11日(月)スタート 毎週月曜~金曜8:50頃〜放送 ※一部地域を除く
Huluにて、2027年1月11日(月)6:00〜先行独占配信(毎週月曜6:00〜地上波放送の1週間分を一挙先行配信)/毎週金曜9:00〜Hulu限定エピソード(計2話)一挙独占配信
出演:橋本環奈ほか
脚本・監督:福田雄一
音楽:瀬川英史
原作:川尻こだま『あたしゃ川尻こだまだよ』(KADOKAWA刊)
チーフプロデューサー:笹部智大(日本テレビ)、江成真二(日本テレビ)
プロデューサー:北島直明(日本テレビ)、鈴木努(日本テレビ)、森山琢哉(日本テレビ)、鈴木大造(CREDEUS)
スタジオセンター:久保真一郎(日本テレビ)、岩見怜音(日本テレビ)
制作プロダクション:CREDEUS
製作著作:日本テレビ
©川尻こだま/KADOKAWA ©NTV

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