『スピリットサークル』アニメ化決定 キャストに浦和希×永瀬アンナ×幸村恵理×中村悠一

『スピリットサークル』アニメ化決定

 水上悟志の漫画『スピリットサークル』がTVアニメ化され、12月より放送・配信されることが決定。あわせてティザービジュアルと第1弾PVが公開された。

 原作は、『惑星のさみだれ』『戦国妖狐』などで知られる水上の同名漫画。2012年の連載開始以来、輪廻転生をテーマに描かれる壮大な物語と伏線の数々が読者を魅了し、紙電子累計発行部数80万部を突破した。連載完結から10年を迎える節目でのアニメ化となる。

 物語は、霊が視える中学生・桶屋風太と、謎の転校生・石神鉱子の出会いから始まる。平穏な学生生活を送っていた風太は、突如として鉱子に命を狙われる。その理由は、2人を結ぶ“前世からの因縁”にあった。真相を解き明かすため、風太は前世の人生を追体験できる道具「スピリットサークル」を使い、古代から未来まで、幾つもの過去生を巡る魂の旅に出る。

 監督・シリーズ構成を務めるのは、『機動戦艦ナデシコ』『モーレツ宇宙海賊』『宇宙のステルヴィア』などで知られる佐藤竜雄。本作の制作を牽引していたが、2026年4月に逝去し、本作が最後の監督作品となった。制作は助監督の水野健太郎を中心に、佐藤監督の想いを受け継ぎながら進められた。アニメーション制作は、ツインエンジングループのNAGOMIとEOTAが共同で担当する。

 メインキャストには、桶屋風太役に浦和希、石神鉱子役に永瀬アンナ、ルン役に幸村恵理、イースト役に中村悠一が起用された。

 公開されたティザービジュアルには、強い決意を感じさせる眼差しでこちらを睨みつける石神鉱子の姿が描かれている。。「何度生まれ変わっても、あなたを殺しにいく」というキャッチコピーが添えられている。

TVアニメ『スピリットサークル』第1弾PV| 2026年12月より放送・配信開始!

 あわせて公開された第1弾PVでは、鉱子の「生まれ変わりって信じる?」という問いかけに戸惑いを見せる風太の姿から始まり、「あんたにはあと7回死んでもらうわよ!!」という鉱子の言葉に続き、風太と鉱子の壮絶な過去生が次々と映し出される。風太の背後霊・ルンや鉱子の背後霊・イーストも登場し、2人の対立の先に待ち受ける展開を予感させる映像となっている。

 エンディングテーマは、本作のために書き下ろされた「此処がどんな世界でも」に決定。歌唱を担当するのは石神鉱子役の永瀬で、本楽曲が永瀬にとって初のソロ歌唱曲となる。作詞をUiNA、作曲・編曲を加藤達也が手がけた。

 原作の水上は「困難を乗り越えアニメ化に尽力してくださったスタッフの皆様、そして佐藤竜雄監督に心より感謝申し上げます」とコメントを寄せた。

コメント

NAGOMI・EOTA・ツインエンジン

佐藤竜雄監督には豊かな見識と並々ならぬ情熱をもって、TVアニメ『スピリットサークル』の制作に多大なるご尽力を賜りました。監督が本作に込めた想いと意志を受け継ぎ、完成させることができました。最後の監督作となる本作を、これから皆様にお届けすべく、スタッフ一丸となって邁進してまいります。監督のこれまでの多大なるご功績に敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

水上悟志(原作)

『スピサ』アニメ化!
時代も舞台も異なる7つの人生を巡るお話です。
通常の7倍の設定を要する内容、1クール以上2クール未満の微妙な尺感、
そんな困難を乗り越えアニメ化に尽力してくださったスタッフの皆様、そして佐藤竜雄監督に心より感謝申し上げます。
原作既読の方も未読の方も、どうぞ最後までお付き合いください。

水野健太郎(助監督)

王道のビルドゥングスロマンにして、ジュブナイル青春冒険活劇SFの本作品。連載完結10周年に、満を持してのアニメ化です。
スタッフ・キャスト一同、魂の炎を灯し、輪廻の円環の中に、風太や鉱子たちの転生の物語を描き込みました。
全18話、あますところなく、何周でも、お楽しみ下さいませ!

浦和希(桶屋風太役)

桶屋風太役の浦和希です。演じさせていただく風太は、可愛い転校生にドギマギしたり、同級生とバカをやったりと、等身大の男子中学生らしい男の子です。そんな風太が鉱子と出会ったことで、過去生という“自分ではない自分”と向き合うことになります。彼らが様々な時代で抱えてきた、善悪では割り切れない感情の重さを、風太と一緒に体験していただけたら嬉しいです。笑いと切なさ、そして優しさが詰まった素敵な作品です。放送をどうぞ楽しみにしていてください!

永瀬アンナ(石神鉱子役)

石神鉱子の声を担当します、永瀬アンナです。原作を読んだとき、そのあまりの面白さに、気づけば1日で全巻読み切っていました。アニメ化されることを嬉しく思うと同時に、声優には高度な技術や表現力が求められる作品だと強く感じました。鉱子の決意や覚悟、そして繊細な感情を丁寧に辿りながら、収録に臨みました。放送をどうぞ楽しみにお待ちください。

幸村恵理(ルン役)

ルン役の幸村恵理です。ある日突然呼ばれてとび出てジャジャジャジャーン! 底抜けの明るさで、癒しの存在。彼女の明るさに救われるな〜と原作を読んでいて思いました。そんなルンを演じることが出来て本当に嬉しいです。輪廻転生がテーマのこの作品、人と人との繋がりをとても大切に作られています。様々な時代、国、人が巡り巡って現在へと繋がっていく。その世界を楽しんで頂けたら幸いです!

中村悠一(イースト役)

本作は、シンプルで分かりやすい展開! というわけでもなく、できればしっかりと観ていただきたいタイプの作品です。いろいろな時代、世界が広がり、それぞれの中で「生きる」ということを知っていく主人公を見守ってほしいです。私もイーストという役を通して、このスピリットサークルの世界に貢献できればと思っております。よろしくお願いいたします。

永瀬アンナ(エンディングテーマ歌唱)

「めぐる命の中に潜む名もなき祈り 生まれ変わる灯はいつだって闇を照らして」静かでありながら確かに熱を帯びた言葉に、一瞬で心を掴まれました。無慈悲で残酷。それでもなお、愛おしい。そんな相反する想いを胸に、この歌を歌わせていただきました。この世界観と音楽をみなさまにぜひ体感していただければ嬉しいです。

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■放送情報
TVアニメ『スピリットサークル』
12月より放送・配信開始
キャスト:浦和希(桶屋風太役)、永瀬アンナ(石神鉱子役)、幸村恵理(ルン役)、中村悠一(イースト役)
監督/シリーズ構成:佐藤竜雄
助監督:水野健太郎
キャラクターデザイン:藤本さとる
アニメーション制作:NAGOMI × EOTA
製作:ツインエンジン
原作:水上悟志『スピリットサークル』(少年画報社刊)
エンディングテーマ:永瀬アンナ「此処がどんな世界でも」
©水上悟志・少年画報社/ツインエンジン
公式サイト:https://www.spiritcircle.jp
公式X(旧Twitter):@spiritcircle_pr

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