『ゴジラ-0.0』ファイナル予告公開 “敷島”神木隆之介ら人類に絶望が襲いかかる

『ゴジラ-0.0』ファイナル予告

 11月3日に公開される映画『ゴジラ-0.0』のファイナル予告と新場面写真が公開された。

 本作は、第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の続編にあたる、ゴジラ70周年記念作品。前作に引き続き、山崎貴が監督・脚本・VFXを務める。前作『ゴジラ-1.0』は興行収入76.5億円を突破し、アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞した。

 舞台は、戦争によって「無(ゼロ)」になった日本をゴジラが「負(マイナス)」に突き落としてから2年後。もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく辿り着いたはずの日常に、希望を完璧に打ち砕く新たな絶望の到達点が襲いかかる。

 キャストには、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、安藤サクラ、吉岡秀隆らに加え、新キャストとして長澤まさみ、田中泯、國村隼らが名を連ねる。

『ゴジラ-0.0』ファイナル予告

 公開されたファイナル予告は、國村演じる緒方医師の「断言してもいい。その患者は本来なら絶対亡くなっていたはずだ」という不穏な語りから始まる。宙に浮いた家屋に取り残された女性の悲痛な叫び、上空からの光線や爆発、降り注ぐ瓦礫など、怒涛の展開が映し出されていく。逃げ惑うことしかできず、成すすべなく追い込まれていく惨状に、敷島(神木隆之介)ら人間たちの表情には絶望の色が浮かぶ。「その答えがこれなの!」と叫ぶ典子(浜辺美波)の真意や、混沌の中で捧げる明子の小さな祈り、そしてゴジラが放つ青白い熱線の先に人類の未来があるのかが描かれている。

 このファイナル予告は、10月8日に実施されたIMAXでの『ゴジラ-1.0』復活上映会【-1.0→-0.0ナイト】で初披露された。あわせて、怒りをぶつけるように咆えるゴジラの新場面カットも公開されている。

 4月にアメリカ・ラスベガスで開催された「CinemaCon2026」では、日本映画として初めて作品単体でプレゼンテーションの場が設けられ、山崎監督のスピーチによる日本映画初の「Filmed for IMAX」での製作発表やファーストティザー映像の公開が行われた。現地時間9月26日にアメリカ・ニューヨークで実施されたワールドプレミアでは、上映終了後にスタンディングオベーションが巻き起こったという。

 本作は、日本では11月3日、北米では11月6日に公開。同週にラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドでもほぼ同時公開される。

■公開情報
『ゴジラ-0.0』
11月3日(火・祝)全国公開
出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、國村隼、田中美央、安藤サクラ、長澤まさみ、田中泯、吉岡秀隆
監督・脚本・VFX:山崎貴
制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT
VFX:白組
製作:東宝
©2026 TOHO
公式サイト:https://godzilla-minuszero.toho-movie.jp/
公式X(旧Twitter):https://x.com/g_minus_zero

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる