『アングリーバード』新作映画、2027年1月22日公開 吹替版声優に本田紗来、齋藤潤ら

『アングリーバード』第3弾、2027年1月公開

 大人気モバイルゲーム『アングリーバード』の新作映画『The Angry Birds Movie 3(原題)』が、『アングリーバード/大奮闘!ファミリー・ミッション』の邦題で2027年1月22日に全国公開されることが決定。日本語吹き替え声優を坂上忍、本田紗来、齋藤潤、竹達彩奈らが担当することが発表された。

 本作は、2016年に公開された第1作『アングリーバード』、2020年に公開された第2作『アングリーバード2』に続くシリーズ第3作。主人公である怒りんぼうのレッドがなんと3児の“パパ”に。バタバタと子育てに奮闘しながらも、飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドに巻き起こる危機に立ち向かうため、家族で大奮闘する。

映画『アングリーバード/大奮闘!ファミリー・ミッション』超吹替版ティザー予告

 公開されたティザー予告は、レッドが抱っこひもを装着し、子育てという名の“史上最大のファミリーミッション”に全力で挑む姿が映し出される。しかし、高校生の息子・グライダーには「パパよりカッコいい鳥を言ってみろ」と意張るも「ルスワン・ジェームズ、ガンデイヤ、マイケル・ピーピー・ジョーダン、ティモシー・シャモメ……」と鳥界の名だたるスターを長々と並べ立てられ、うまくかみ合わない様子。反抗期の娘・ジューンには「世界一の可愛い娘におやすみを言いにな」と優しく声をかけるも、友達との電話で「パパが何かブツブツ言ってる!」と撃沈され、年頃の娘とパパの“あるある”な展開が繰り広げられる。そして、まだ赤んぼうの末っ子・オリーが引き出しを開けると、大量の画鋲やおろし金、加えて包丁やナイフが頭上からズラリと降り注ぐ事態に、危機一髪でレッドが飛び込み難を逃れる場面も捉えられている。さらに、助っ人に駆けつけた仲間チャック&ボムが末っ子のオムツ替えに大苦戦。勢いよく噴出するおしっこに「ウォータースプラッシュだ!」と大パニックになる中、目を離した隙に炭酸飲料を飲んだオリーが大暴走。育児の大変さとバタバタ劇が凝縮された映像となっている。

 あわせて到着したポスタービジュアルには、「怒りんぼうのレッド、パパになる」のキャッチコピーとともに、険しい表情を浮かべるレッドの周りに、反抗期の長女ジューン、やんちゃな赤んぼうオリー、好奇心旺盛な長男グライダーと個性溢れるファミリーが大集合している。

 本作の日本語吹替版は、子どもたちに大人気のアニメ『パウ・パトロール』シリーズで日本語脚本を手がける赤尾でこが監修し、オリジナルに日本語ならではの大胆アレンジを加えたセリフのかけ合いが見どころの“超吹替版”に。そんな主人公レッドの日本版の声を務めるのは、タレント・MC としても活躍し、本シリーズの顔ともなっている坂上。

映画『アングリーバード/大奮闘!ファミリー・ミッション』坂上忍 コメント映像

 約7年ぶりにレッド役の続投が決まった坂上は率直に「また大変な仕事がやってきたな…」と超吹替版ならではのセリフ量の多さにタジタジだった様子。「気が付けばレッドが旦那さんになり、パパにもなっていて、僕もこの7年の間に結婚をして、さらに動物も増えて毎日てんやわんや。子どもたちに振り回されながらも家族を守ろうとするレッドを観て、より自分みたいだな」と自身とも重なるポイントが多かったよう。本作について「レッドを中心に家族愛、夫婦愛溢れるハートフルな物語になっているので、ご家族で観ていただけると嬉しい」とコメントを寄せた。

 さらに、思春期の娘・ジューン役には、タレントやモデルとしてもマルチな才能を発揮する本田が決定。「ジューンは、お父さんに素直になれず、つい冷たい態度をとってしまう年頃の女の子。私自身も父のことを想像しながら演じ、『家族』について改めて考える機会にもなりました」と自身と役柄を重ねて語った。

 高校生の息子・グライダー役を担当するのは、『カラオケ行こ!』などに出演し、2027年に放送されるNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』への出演も決まっている齋藤。「好奇心旺盛、目標に一直線で感情豊かなグライダー。監督に沢山のチャレンジをさせていただきながら収録を重ねました」と洋アニメ吹き替え初挑戦となった収録を振り返った。

 坂上は初参加の齋藤と本田に関して「お2人とも本当にお上手で可愛らしい。問題は僕なんです!(笑)」とフレッシュな2人のアフレコを大絶賛している。

 ママ・シルヴァー役は、『けいおん!』の中野梓役などで知られる竹達が前作より続投。竹達は、「シルヴァーをまた演じられて嬉しい。相変わらず元気で、頭の回転が早くて、とっても早口! 思いっきり楽しんでいただきたいです」とキャラクターへの愛がたっぷり詰まったコメントを寄せた。

 そのほか、ボム役を乃村健次、チャック役を勝杏里、オリー役をウェンドランド浅田ジョージがそれぞれ担当する。

坂上忍(レッド役)コメント

約7年ぶりに吹替声優続投が決まったときの気持ちと演じた感想

また大変な仕事がやってきたな…。本作は、5分に1回早口言葉がでてくるようなセリフ量で、アニメ映画の中でもトップクラスの大変さだそうです...。
ただ、気が付けばレッドが旦那さんになり、パパにもなっていて、今作は夫婦愛や家族愛がベースになっている。
僕もこの7年の間に2回目の結婚をして、さらに動物も増えて毎日てんやわんや。子どもたちに振り回されながらも家族を守ろうとするレッドを観て、より自分みたいだな、とこれまで以上に共感しました。

アフレコで難しかった点

生身の演技とは違い、ひとつふたつ感情を乗っけなければならない。そこに体力を使います。

注目してほしいポイント

家族のキャラクターがめちゃくちゃ可愛い。長男グライダー、長女ジューン、赤んぼうのオリーに加えて、可愛いペットのクモがいる。
そのクモに、チューするシーンがあるんですけど、可愛いので是非(笑)
振り回されるパパは大変だけど、それ以上に子どもたちが可愛いといった部分が良く描かれているのもポイントです。

共演する本田紗来、齋藤潤のアフレコを聞いた感想

本当にお上手で可愛い! お二人とも 19歳、僕59歳で、もうお孫さんになる年齢! 問題は僕なんです(笑)

自身が大奮闘していること

20匹飼っているので、雷に弱い子たちや動揺しない子たちがいる。夫婦二人で雷に怯えるワンちゃんネコちゃんのケアをするのが大変で......。大きい音がなると、また挙動不審になる子たちや、逆に動じず寝ている子も。家の中がてんやわんやになって大奮闘してますね。

タジタジになること

MC を務める番組で、若いアイドルの方をゲストに迎える機会があるのですが、今どきの若者言葉についていけずタジタジです。
「今なんて言った?」と正直に聞き返してます(笑)

アングリーバードになぞらえて、自身を○○バードと例えるなら

せっかちバード。究極の合理主義なので、一つの目的に向かうまでに他の目的をこなそうとする“ながら”作業が大好き。

完成したら観てほしい人

スーパーに買い物に行くと、気付くと知らない子どもたちに尾行されることが日常的。テレビでよく見かけるけど、声をかけるのは恐いのかゾロゾロと後ろに5〜6人いることもあります(笑)
子どもたちに観ていただいて、家族の大切さとかパパママが毎日頑張っているということを感じてくれたら嬉しいです。

観客へのメッセージ

レッドを中心に家族愛、夫婦愛溢れるハートフルな物語になっているので、ご家族で観ていただけると嬉しい。ぜひ映画館に足を運んでください!

本田紗来(ジューン役)コメント

9年ぶりに声優のお仕事をさせていただくことになり、初回の収録を迎えるまでは不安な気持ちでいっぱいでした。
そんな中、監督をはじめ、関わってくださった皆様が温かく丁寧にご指導くださったおかげで、少しずつ緊張もほぐれ、楽しみながら収録に臨むことができました。
ジューンは、お父さんに素直になれず、つい冷たい態度をとってしまう年頃の女の子です。
私自身も父のことを想像しながら演じ、「家族」という関係について改めて考える機会にもなりました。
鑑賞してくださる皆様にも、家族や友人から注がれる愛の温かさを感じていただけましたら嬉しいです。

齋藤潤(グライダー役)コメント

好奇心旺盛、目標に一直線で感情豊かなグライダーです。
若さなりの熱量、大好きな家族の長男を背負えるよう演じさせていただきました。
監督に沢山のチャレンジをさせていただきながら収録を重ねていきました。家族の絆が起こす奇跡を是非劇場でご覧ください!

竹達彩奈(シルヴァー役)コメント

7年ぶりにシルヴァーを演じられると聞いて、本当に嬉しかったです!
収録では、相変わらず元気で、頭の回転が早くて、とっても早口!
時々ちょっぴりおちゃめな面が見えたりと、懐かしさもありつつ、環境も変わり、かなりパワフルな姿も見えました。
以前から『アングリーバード』を知ってくださっている皆さんにも、今回初めて触れる皆さんにも、『アングリーバード』の世界を思いっきり楽しんでいただけたら嬉しいです。


『アングリーバード/大奮闘!ファミリー・ミッション』ポスタービジュアル

■公開情報
『アングリーバード/大奮闘!ファミリー・ミッション』
2027年1月22日(金)全国公開
声の出演:坂上忍(レッド)、竹達彩奈(シルヴァー)、本田紗来(ジューン)、齋藤潤(グライダー)、乃村健次(ボム)、勝杏里(チャック)、ウェンドランド浅田ジョージ(オリー)
監督:ジョン・ライス
脚本:サーオップ・バン・オーマン
製作総指揮:ルイス・クー、中原徹、ベン・マッテス、ハンナ・ヴァルケアパー=ノッカラ、クロスビー・クライス、クリス・プルーグ、サイモン・ヘッジス、クリストファー・ミルバーン、ジェイミー・ヒース、ポール・カン、ジュネーヴァ・ワッサーマン、キャシー・ボクソール
製作:ジョン・コーエン、ダン・チューバ、カーラ・コナー
配給:東和ピクチャーズ
原題:The Angry Birds Movie 3
©2026 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:angrybird3-movie.jp

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