『ユミの細胞たち3』で大ブレイク! “年下彼氏の新王子”キム・ジェウォンの沼る魅力

 同年、キム・ジェウォンにとって初の時代劇に挑戦した『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』では、義理の姉である主人公クドク/オク・テヨン(イム・ジヨン)を尊敬し、テヨンのために奮闘する心優しいソン・ドギョム役でフレッシュな韓服姿を披露。2025年、シスターフッド『ウンジュンとサンヨン』では、リュ・ウンジュン(キム・ゴウン)とチョン・サンヨン(パク・ジヒョン)の思い出に強く存在するチョン・サンハク役に。サンヨンの兄でウンジュンの初恋の人サンハクとして、ストーリーのキーとなるポジションを務め、わずかな出演時間ながら確かな存在感と余韻を発揮した。

 2026年、完結編となる人気ラブコメディ『ユミの細胞たち』シーズン3では、ウェブ小説家として成功したキム・ユミ(キム・ゴウン)を担当する出版社の新人編集者シン・スンロク役を演じ、日本でもブレイク。ユミの恋の相手といえば、シーズン1ではク・ウン(アン・ボヒョン)、シーズン2ではユ・バビ(ジニョン)との紆余曲折した恋を見せ、その恋愛模様に観る側も一喜一憂するほど共感度大だったが、個性的ながら年下男子らしいかわいさ120%のスンロクを最終的に選び結婚(!)誰もがユミの恋路の結末を祝福し、キム・ジェウォン沼にどっぷりとハマる女性が激増したことは言うまでもない。

『ユミの細胞たち3』©︎STUDIO DRAGON CORPORATION

 『ウンジュンとサンヨン』では直接キム・ゴウンとは共演シーンのなかったキム・ジェウォンだが、晴れて『ユミの細胞たち』でユミに選ばれるという大役を果たしたのは、彼の俳優人生にとっても大きな意味を持ったようだ。キム・ゴウンは、以前、映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』で共演のノ・サンヒョンとともに来日しインタビューした際、年齢はあまり変わらないが日本での取材に慣れない彼をリードしていた様子を目の前にして、非常に頼もしく素敵な女性だと実感。彼女がヒロインを務めた『トッケビ』の10周年記念特番で、ちょうど『ユミの細胞たち』シーズン3の記者会見後に『トッケビ』キャストがこの特番のために集まっていたのだが、「今日制作発表会見をした相手は10歳年下なの」とキム・ジェウォンのことをコン・ユとユ・インナに話していたキム・ゴウン。『トッケビ』チームでは末っ子の彼女だが、“ユミ細”ではノ・サンヒョンより年下のキム・ジェウォンをきっと引っ張っていったに違いない(そんな彼女をキム・ジェウォンはとても尊敬しているそう)。

 さまざまな作品でメキメキと頭角を現し始めている彼は、今後、主演ドラマ『私も反対する私の恋愛』ほか、映画やドラマの待機作が控えているといわれている。これからさらに引っ張りだこになりそうなキム・ジェウォンのさらなる飛躍に期待したい。

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