『ポリティカルパン』で草刈正雄が“絶対的権力者”に 酒向芳、古舘寛治ら強烈キャスト集結

 10月7日よりフジテレビ系水10ドラマ枠で放送される石原さとみ主演ドラマ『ポリティカルパン』に、草刈正雄、酒向芳、古舘寛治、岩松了、間宮啓行が出演することが決定した。

 本作は、石原さとみ演じる女ルパン・如月弥生が政界に潜り込み、ダークな政治の金を奪い取る怪盗エンターテインメント。脚本を担当するのは、『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』『MIU404』『フェンス』など数々のヒット作を手がけてきた野木亜紀子。石原と野木は『アンナチュラル』(2018年/TBS系)以来、約8年ぶりのタッグとなる。

 今回発表されたのは、権謀術数の渦巻く世界に生きる政治家たち。

 草刈が演じるのは、与党の副総裁で政界の絶対的権力者・小早川士郎。親子二代続けて総理大臣を経験した政治家一族の出身で、義理人情を重んじる一方、それに反した人は徹底的に潰す冷徹さと、どんな人でも取り込む人たらしの力を併せ持つキングメーカーだ。士郎の娘・雅の秘書として政界に潜入した主人公の如月弥生は、彼が支配する“政治の金”を盗み出せるのか。

 酒向が演じるのは、与党幹事長の岩倉憲之助。党内のナンバー2として小早川士郎の指名を受けて幹事長ポストに就いており、若かりし頃から従順に仕えてきたが、総理の座を狙う野心家な一面もあるという。

 古舘が演じるのは、小早川士郎の秘書・木内賢明。政界の絶対的支配者である士郎に長年仕え、支え続ける忠実な側近で、秘密と金を守るため陰で画策する役回りを担う。

 岩松が演じるのは、内閣総理大臣の風祭大治。表向きはニッポニアのトップとして政権を率いるが、実態は小早川士郎の後押しによって擁立された“操り人形的”総理大臣であり、キングメーカーの影に怯えながらも総理続投を画策する。

 間宮が演じる本間栄人は、高橋一生演じる夏目将門の秘書。キャリア40年を誇るベテランであり、政界の表も裏も知り尽くした“生き字引”として夏目を静かに支え、夏目が唯一本音を言える存在として描かれる。

コメント

草刈正雄(小早川士郎役)

今回の撮影でまず驚いたのは、本当に幅広いスタッフの方々が活躍されていることです。スタッフの皆さんの細やかな気配りのおかげもあって、現場がとても穏やかで、明るく温かい雰囲気でした。おかげでとても仕事がしやすく、楽しく撮影する事ができました。一方で、専門用語が多く、セリフを覚えるのには少し苦労しました。どんな作品に仕上がっているのか、僕自身もとても楽しみにしています。ぜひ楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。

酒向芳(岩倉憲之助役)

岩倉は自分であり、自分は岩倉なんでしょう、きっと。脚本家、プロデューサー、監督なりが、この役はこの人にやらせてみてはどうか、と言った時点で80%は決まってしまうでしょう。残りの20%は、現場でどう表現していくか、ではないでしょうか。

古舘寛治(木内賢明役)

久しぶりの野木さんとの仕事で喜びを噛み締めています。野木さんはこれまでもよく喜劇俳優としての古舘を引き出していただいていますが、今回もそんな役だと理解しています。(間違ってないかな??)喜劇というのは真面目にやればやるほど面白くなるもの。なので真面目にやってます。つまりシリアスな役とやることは結局同じかもですな。がんばります。

岩松了(風祭大治役)

総理大臣の役ということで身構えましたが、実はテレビに映らない時間の総理大臣で、まるでツキのない人生を送ってきた人がたまさか権力者の立場に立たされたけど、どうしても体になじまない…そんな総理大臣だったので、自分に近いと思えてホッとすると同時に、こういう人物を演じるのは面白いだろうなと思いました。

間宮啓行(本間栄人役)

高橋一生さん演じる夏目将門先生の秘書、本間役の間宮啓行です。ややこしい政治用語が飛び交って噛みそうですが、脚本が面白くて。本間はこの道40年のベテラン秘書ですが、真面目とちょっとした一言が魅力的なキャラクターです。

■放送情報
『ポリティカルパン』
フジテレビ系にて、10月7日(水)スタート 毎週水曜22:00~22:54放送
出演:石原さとみ、高橋一生、河合優実、渡部篤郎、草刈正雄、酒向芳、古舘寛治、岩松了、間宮啓行ほか
脚本:野木亜紀子
演出:髙野舞
プロデュース:北野拓
制作協力:ホリプロ
制作・著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/politicalupin/
公式X(旧Twitter):https://x.com/politicalupin

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