孫家邦、李相日、池松壮亮ら34人が講師に 映画・映像制作部・プロデューサー養成講座開講

 日本映画製作者協会が主催する「映画・映像制作部・プロデューサー養成講座」第2回の募集が7月17日まで行われている。

 本講座は、将来の映画・映像プロデューサーを志す人々への第一歩として、映画作りの現場を支える「制作部」の仕事を学ぶためのもの。日本映画製作者協会が2025年に開設し、今回が2回目の開講となる。

 制作部は、ロケーション撮影やスタジオでのセット撮影において、スタッフや俳優がスムーズに撮影を行えるよう現場を支える役割を担う。数えきれないほどの調整、工夫、情熱によって映画制作を成立させる存在だ。

 講座は少人数制で実施され、講師陣は現場の第一線で活躍する制作部スタッフ、プロデューサー、監督、俳優ら総勢34人。基礎編、応用編、特別講義の3部構成で、映画制作に必要な知識とスキルを実践的に学ぶことができる。

 基礎編の講師には、『Chime』『ケイコ 目を澄ませて』の大川哲史、『SAKAMOTO DAYS』『アンダーニンジャ』の鈴木大造、『ナミビアの砂漠』『あんのこと』の山田真史ら、現役のプロデューサーや制作担当が名を連ねる。

 応用編には、『国宝』『流浪の月』の李相日監督、『ぼくのお日さま』『シン・仮面ライダー』の俳優・池松壮亮、『PERFECT DAYS』の高崎卓馬、『花束みたいな恋をした』『舟を編む』の孫家邦、ぴあフィルムフェスティバル ディレクターの荒木啓子など、映画界を代表する顔ぶれが揃った。

 特別講義には、元アルタミラピクチャーズ代表の桝井省志が登壇する。

 なお、日本映画製作者協会は1995年に独立プロによる相互扶助の精神のもと設立された事業協同組合で、2026年6月現在、58社の独立プロが加盟している。

■講座情報
「映画・映像制作部・プロデューサー養成講座」
主催:日本映画製作者協会
講師:大川哲史、貴船あかり、後藤一郎、佐藤圭一朗、柴野淳、鈴木大造、間口彰、山内遊、山田真史、宇田川寧、遠藤日登思、成宏基、岡野真紀子、北島直明、押田興将、李相日、久保田傑、上田太地、臼井央、國實瑞惠、高崎卓馬、関友彦、松井俊之、藤本款、吉村知己、池松壮亮、土井智生、孫家邦、荒木啓子、三沢和子、下田淳行、森重晃、古賀俊輔、桝井省志
特設サイト:https://jpp-movie2025.com

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