TVアニメ『あかね噺』OP主題歌は桑田佳祐が担当 「幸甚の極みでございます!!」
4月より放送されるTVアニメ『あかね噺』のオープニング主題歌が、桑田佳祐による書き下ろし楽曲「人誑し/ひとたらし」に決定。あわせて、キービジュアル第2弾、本PV第2弾、スペシャルアニメ映像が公開された。
本作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載中の“本格落語ものがたり”をアニメ化するもの。幼い頃から噺家の父・阿良川志ん太の背中を見て、その魔法のような落語に魅せられていた桜咲朱音は、父が真打昇進をかけて挑んだ大一番の舞台で衝撃的な事件を目撃する。6年後、そこには落語界の最高位“真打”を目指して突き進む高校生になった朱音の姿があった。
オープニング主題歌の「人誑し/ひとたらし」は、桑田の書き下ろしによる完全新曲。桑田がアニメ主題歌の作詞・作曲を手掛けるのは、1978年のデビュー以来、キャリア史上初の試みとなる。楽曲決定にあたり、桑田は「女性の主人公が様々な困難を乗り越え立ち向かう様に心揺さぶられ、作品から存分にインスピレーションを受けて『人誑し/ひとたらし』という曲が生まれました」とコメントを寄せた。
公開された本PV第2弾では、同楽曲の一部がいち早く聴けるほか、阿良川魁生(CV:塩野瑛久)、阿良川志ぐま(CV:てらそままさき)、阿良川一生(CV:大塚明夫)のボイスが初公開されている。
あわせて公開されたキービジュアル第2弾には、扇子を片手に落語を演じる朱音のほか、彼女のライバルとなる面々や、阿良川一門のトップ2が描かれている。
さらに、アニメーション制作を担当するゼクシズの描き下ろしによるスペシャルアニメ映像も公開。新規アニメーションに桑田本人がアフレコを実施した映像となっている。また、作画担当の馬上による描き下ろしお祝いイラストも公開された。
そのほか、4月4日からの放送に先駆けて、アメリカのニューヨークでワールドプレミア上映、ボストンでスペシャルスクリーニングが開催されることも決定。また、全世界のファンに向けた公式YouTubeチャンネル「Akane-banashi Global」も開設された。
コメント
桑田佳祐(オープニング主題歌)
私も大好きな落語を題材にした、『あかね噺』という素晴らしい作品から貴重な機会を頂き、古希にして、初めてアニメ主題歌の作詞作曲をさせていただきました。
女性の主人公が様々な困難を乗り越え立ち向かう様に心揺さぶられ、作品から存分にインスピレーションを受けて「人誑し / ひとたらし」という曲が生まれました。
若者たちの活躍に華を添えられましたら、幸甚の極みでございます!!
末永裕樹(原作)
聴く度に口元が綻ぶ。「こんなご褒美もらっちゃって大丈夫?」って恐縮すらしてしまう。それ位、あかね噺に寄り添って下さった曲です。ジャンプへの愛を感じられる曲です。 オファーを快諾頂いただけでも僥倖。その上、こんなにも真摯に向き合って下さった事が嬉しくて堪りません。早くみなさんも聞いて、惹かれて欲しい。”人誑し”の魅力に。
馬上鷹将(作画)
小学生の頃の夏休み、自分は毎日塾でした。
母親が運転する車で塾に向かう中車内では当時の超大ヒット曲”波乗りジョニー”がかがってました。
曲って自分の思い出と共にあったりして、その時の気温や匂いなんかも思い出したりなんかしますよね…?
まぁ、前置きはともかく! 何と! アニメあかね噺の主題歌を桑田佳祐さんが歌って下さるそうです!
本当に何という事か! 決定したのはかなり昔ですが最近になって実感が湧いてきたくらいです!
実は自分はもう何百回と聴かせて頂いてますが聴く回数に比例にて感動が増してます!
この曲があかね噺を読んで下さってるあなたのこの春の思い出になる事間違いありません!自分はもうなってますし、この曲を末代まで語ろうと思ってます!
こんな思いが出来たのはあかね噺を支えてくれた読者のあなたのおかげです!! ありがとうございます!!
皆でこの曲を聞き倒しましょう!!
そして桑田佳祐さんのファンの皆様
あかね噺を何卒御贔屓にして頂けると嬉しいです。
渡辺歩(監督)
古典と言われる落語はできた時から古典だった。どこかで読んだか聞いたことがある。古典というのは未来から見てのことで古い新しいではなく時代を越える耐性を備えているという意味なのだろう。
それを人が語り継いで今に続く。高座で喋るたびにそれは生まれ。きっといつもずっと新しい。新作、古典問わず落語は移ろうことを恐れない。換言すれば移ろうことを前提に楽しんでいるように思える。時代の上に座布団を敷いて。受け継いだものへの感謝と落語の一部となり次代へ引き継ぐ感動を言葉にのせる。
桑田さんは歌で全く同じことをされている。 アニメ「あかね噺」へ提供いただいた歌をはじめて聞かせていただいた時に強くそう思った。こんなにも優しく。こんなにも強く。そしてこんなにも楽しく作品に寄り添った歌。
移ろうことを恐れずに、それを前提とするからこそ四六時中聴いていられる。 一席の噺のような楽曲をありがとうございます。
遠藤一樹(プロデューサー/テレビ朝日)
桑田さんへのオファーのお手紙を書かせていただいた日の夜のことは、今でも鮮明に思い出せます。
制作スタッフ一同の熱意、そして自分の熱い気持ちを精一杯込めようと力が入り、最初は緊張でなかなかうまく書けず、何度も書き直しました。こんなに緊張するお手紙は、この先もう二度とないかもしれません。
『あかね噺』は、日本の伝統芸能である“落語”を真正面から描いた作品です。先人から受け継いだものを大事にしながら、新たな色を加えていく。言わば伝統と革新です。そんな作品の主題歌を、桑田佳祐さんがやっていただけたら、絶対に最高なものになるに違いない。そう確信して、お手紙という形でオファーをさせていただきました。
楽曲を初めて聴かせていただいた時、こんなにも『あかね噺』の世界観を深く汲んでいただいたうえで、桑田さんの楽曲として圧倒的な魅力をたたえている――そのパワーを全身で浴び、ただただ圧倒されていました。
改めて、こんな素敵な楽曲を書き下ろしてくださった桑田さんに、最大限の感謝を申し上げます。
そして、TVアニメ『あかね噺』と主題歌の共鳴を、ぜひたくさんの方々にご堪能いただけたら嬉しいです!
■放送・配信情報
『あかね噺』
テレビ朝日系全国24局ネット“IMAnimation”枠にて、4月4日(土)スタート 毎週土曜23:30~放送
BS朝日にて、4月5日(日)スタート 毎週日曜深夜1:00~放送
AT-Xにて、4月5日(日)スタート 毎週日曜22:00~放送
CSテレ朝チャンネル1にて、4月12日(日)スタート 毎週日曜21:00~放送
アニマックスにて、5月23日(土)スタート 毎週土曜20:30~放送
ABEMA、Netflixにて、4月5日(日)午前0:00~先行配信
他各配信プラットフォームにて順次配信開始
キャスト:永瀬アンナ、江口拓也、高橋李依、塩野瑛久、福山潤、島﨑信長、阿座上洋平、山下誠一郎、てらそままさき、大塚明夫
原作:末永裕樹・馬上鷹将(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:渡辺歩
副監督:播摩優
シリーズ構成:土屋理敬
キャラクターデザイン・総作画監督:田中紀衣
サブキャラクターデザイン・総作画監督:新田靖成
総作画監督:香川久
衣装デザイン:島沢ノリコ
プロップデザイン:岩永悦宜
美術設定:多田周平
美術:纓田拓海
色彩設計:合田沙織
撮影監督:中村雄太
編集:廣瀬清志
音響監督:小沼則義
音楽:井筒昭雄
落語監修:林家木久彦
アニメーション制作:ゼクシズ
オープニング主題歌:桑田佳祐「人誑し / ひとたらし」(タイシタレーベル / ビクターエンタテインメント)
©末永裕樹・馬上鷹将/集英社・「あかね噺」製作委員会
公式サイト:https://akane-banashi.com/
公式X(旧Twitter):@akanebanashi_PR