上白石萌音、大河ドラマで松坂桃李の妻役に 『逆賊の幕臣』小栗忠順には父との意外な縁も
追加出演者の5人を迎え、松坂は「興奮と安心が同時に押し寄せてきております。これだけ現場で心強い方たちもいらっしゃいませんし、多くの刺激をもらえるんだなとワクワクします。撮影はもう少し先ですが、クランクインが楽しみです」とコメント。北村が父として“デコボコした滑走路”を飛行機=小栗忠順に準備すると言った話を受けて、松坂は「うまく飛び立てるように、チーム一丸となって仲良く、そして情熱を持って愛を注ぎながらこの作品と向き合って、最終的にはテレビの前のみなさんに届けることができたらいいなと思っております」と1年後の放送を見据えた。
小栗忠順は群馬県・高崎市に縁が深く、放送開始前の12月には記念館がオープンする予定となっている。そのことを初めて知った松坂は、「それはすごいっすね! プレッシャーが……」と地元の盛り上がりに気圧されながらも、「ぜひ毎週楽しみに観ていただけるような、今のこの時代にメッセージがちゃんと乗るような作品になると思います」とメッセージを送る。
映画『新聞記者』などで松坂と共演している北村は、第一印象を「とにかく姿勢が良すぎる。それが彼の人柄に表れてるんじゃないかな」と振り返りながら、「たしか、合気道やってたんですね?」と問いかけると、松坂は「よく覚えてますね!」と驚いた表情を浮かべる。続けて、共演歴のある岡部も「あれ? バスケットみたいなの……」と記憶を辿ると、またしても松坂は「よく覚えてますね!」と嬉々としたリアクションを見せる。最後に今回の会見が初対面だという中村が、「たしか、ゴルフやってた?」と探りを入れるも、「ゴルフはやってないですね……」と松坂は返すが、見事な三段落ちに会場は大爆笑。ただでは終われない中村は、直感で「いいやつ」だと松坂を称賛していた。
会見の終わりには、制作統括の勝田による囲み取材が開かれ、これから発表されていく面々について、「この人絶対出てくるよね、っていう人じゃない人が出てくるかもしれないです。これまでの幕末ものとは少し目線を変えているので、例えば薩摩といえばこの人でしょうとか、そういうことではない人を取り上げることが多いかもしれないです」と明かしている。
『逆賊の幕臣』は2026年夏にクランクイン予定。2027年1月より放送がスタートする。
■放送情報
大河ドラマ『逆賊の幕臣』
NHK総合にて、2027年放送
出演:松坂桃李、北村有起哉、鈴木京香、上白石萌音、岡部たかし、中村雅俊
脚本:安達奈緒子
制作統括:勝田夏子
演出:西村武五郎