なにわ男子 道枝駿佑主演で『うるわしの宵の月』実写映画化決定 安斉星来がヒロインに
なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める映画『うるわしの宵の月』が今秋に全国公開されることが決定し、あわせてティザービジュアルが公開された。
本作は、講談社『デザート』で連載中のやまもり三香による同名漫画を実写映画化するラブストーリー。裕福な家庭で育った高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵。そんなともに“王子”と呼ばれる男女が織りなす特別な初恋を描く。
原作は、「ebookjapan マンガ大賞 2023」第1位、「第2回みんなの推し恋愛マンガ」大賞など数々の賞を受賞。単行本は10巻まで(2026年2月16日現在)発売されており、累計発行部数は750万部(世界累計)を突破している。1月に発売された最新刊10巻は、Billboard JAPAN総合書籍チャート“JAPAN Book Hot 100”(集計期間:2026年1月12日~1月18日)で首位を獲得し、さらに同じく1月からはTBS系全国28局ネットでアニメも放送中だ。
原作の琥珀のビジュアルに寄せるため、プラチナブロンドの髪色にした道枝が演じるのは、完璧なルックスを誇る高校一のイケメン「王子」・市村琥珀。3月公開の映画単独初主演作『君が最後に遺した歌』に続き、本作が2作目の映画単独主演となる。映画化が決まる前から原作ファンであったという道枝は「原作をよく読ませていただいており、ファンだったので出演が決まった時は嬉しかったです!」とオファーの時の気持ちを明かし、「琥珀は恋愛手練れに見えますが、とてもピュアで、不器用で素直になれない男の子です。すごくかっこいい男の子ですが、そういう一面もあってギャップがあります。女性慣れしているようで全然そんなことない、新たな自分を知って一喜一憂していく、少年らしさがあるキャラクターだなと思います」とコメントを寄せている。
そして、恋愛映画のヒロインに初挑戦となる安斉星来が、容姿端麗かつスマートな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵を演じる。道枝と同じく原作ファンだったという安斉は「新刊の発売日近くになると落ち着かず、当日には必ず書店に買いに行くくらい原作ファンなので、オファーをいただいた時はとても光栄でした。だからこそ真摯に取り組まなければと覚悟を決めた瞬間でもありました」と語り、「道枝さん演じる琥珀は、仕草・目線など琥珀そのもので、“知れたと思ったらするりと抜けて、摑めない”そんな琥珀のペースに惑わされる部分が宵を演じる上で大きな鍵になりました。宵として過ごせたこの期間は、私の役者人生にとってかけがえのないものとなりました」と道枝との撮影を振り返っている。
そんな2人の恋模様を描くのは、『西園寺さんは家事をしない』(2024年/TBS系)、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(2025年/TBS系)でチーフ演出を務め、『交換ウソ日記』(2023年)で映画初監督を務めた竹村謙太郎。また脚本は、『かぐや様は告らせたい』シリーズ(2019年、2021年)をはじめ、直近では『はたらく細胞』(2024年)、第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した『翔んで埼玉』(2019年)の徳永友一が担当する。
公開されたティザービジュアルでは、顔を寄せ合う道枝と安斉の姿が。さらに、「恋なんて、俺には分かんない。」(市村琥珀)、「恋なんて、私には似合わない。」(滝口宵)と恋に戸惑う2人の心情を表したコピーが添えられている。
コメント
道枝駿佑(市村琥珀役)
原作をよく読ませていただいており、ファンだったので出演が決まった時は嬉しかったです!
琥珀は恋愛手練れに見えますが、
とてもピュアで、不器用で素直になれない男の子です。
すごくかっこいい男の子ですが、そういう一面もあってギャップがあります。
女性慣れしているようで全然そんなことない、新たな自分を知って一喜一憂していく、少年らしさがあるキャラクター
だなと思います。
安斉さんはとても明るい方で、現場を盛り上げてくださっていたのですごく支えていただきました。
安斉さん演じる宵は、とても真っ直ぐで魅力的でした!
それぞれに王子と呼ばれる2人のすれ違いや葛藤にワクワクしつつ、「次はどんな顔すんの?」って、めちゃくちゃときめいて観てもらえたら嬉しいです!
安斉星来(滝口宵役)
新刊の発売日近くになると落ち着かず、当日には必ず書店に買いに行くくらい原作ファンなので、オファーをいただいた時はとても光栄でした。だからこそ真摯に取り組まなければと覚悟を決めた瞬間でもありました。
やまもりさんが描いた、この麗しい世界観をどうしたらスクリーンを通して表現することができるのか。宵としてのビジュアルはもちろん、初めて恋をする初々しさや不器用さ・女の子ながら“王子”と呼ばれる程の立ち振る舞いなど、監督・スタッフさんと原作を確認しながら毎シーン試行錯誤していました。
道枝さん演じる琥珀は、仕草・目線など琥珀そのもので、“知れたと思ったらするりと抜けて、摑めない”そんな琥珀のペースに惑わされる部分が宵を演じる上で大きな鍵になりました。
宵として過ごせたこの期間は、私の役者人生にとってかけがえのないものとなりました。
観てくださった方にとっても心に残る作品となれば嬉しいです。
竹村謙太郎(監督)
やまもり先生の描く繊細で美しい世界観を映画化できることを光栄に思います。
主演の道枝くんと安斉さんは、ともに「王子」と呼ばれる琥珀と宵が持つ複雑な内面を魅力的に演じてくれています。
原作ファンの方はもちろん、はじめて本作に触れる方にも、彼らのひたむきでまっすぐな人間模様を、
不器用に痛みながら成長していく様を、ぜひ劇場で。
やまもり三香(原作者)
実写化のお話をいただいたときはとても嬉しく思いました。そして琥珀と宵ちゃんを誰が演じてくださるのかとても楽しみにしておりました。王子×王子にふさわしい、道枝さんと安斉さんにお会いした際は、「顔小っちゃ! 脚細っ!」と語彙を失うほどの圧倒的美しさと圧倒的王子感に呆然としたことを覚えております。制作の皆さまも原作をよく理解してくださり、誠実に取り組んでくださいましたので、素晴らしい映画になると確信しております。多くの方々にこの映画が届けばいいなと思っております。
■公開情報
『うるわしの宵の月』
2026年秋全国公開
出演:道枝駿佑、安斉星来
原作:やまもり三香『うるわしの宵の月』(講談社『デザート』所載)
監督:竹村謙太郎
脚本:徳永友一
音楽:兼松衆
製作:映画『うるわしの宵の月』製作委員会
製作幹事: TBSテレビ
制作プロダクション:TBSスパークル
配給: 東宝
©2026 映画『うるわしの宵の月』製作委員会 ©やまもり三香/講談社
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