長谷川まりるの小説『杉森くんを殺すには』映画化決定 監督は森井勇佑、脚本は吉田玲子
長谷川まりるの小説『杉森くんを殺すには』が森井勇佑監督で映画化され、2027年に公開されることが決定した。
本作は、第62回野間児童文芸賞を受賞した長谷川の同名小説を原作とした青春映画。10代の若者が自分や近しい人々の心の問題と向き合い、傷ついた心を取り戻すまでの時間を瑞々しく描いていく。
脚本は『猫の恩返し』『映画 聲の形』『きみの色』などの吉田玲子、監督は『こちらあみ子』『ルート29』の森井が務める。
物語の主人公は高校1年生のヒロ。ヒロは兄のミトさんに「杉森くんを殺すことにしたの」と電話をかけた。ミトさんは「今のうちにやりのこしたことをやっておくこと、裁判所で理由を話すために、どうして杉森くんを殺すことにしたのか、きちんと言葉にしておくこと」という2つのアドバイスを伝え、ヒロはそれを実践していくことにするが、物語は予想とは異なる方向に進んでいく。家族や友人との軽やかな会話や楽しげな毎日の中で、ヒロと杉森くんのこれまでのことが少しずつ浮かびあがり、やがてヒロの言葉の意味が明らかになる。
■公開情報
『杉森くんを殺すには』
2027年全国公開
原作:長谷川まりる『杉森くんを殺すには』(くもん出版)
監督:森井勇佑
脚本:吉田玲子
製作:テレビ東京、リトルモア
製作プロダクション:リトルモア
配給:K2 Pictures、リトルモア
公式X(旧Twitter):@sugimorikunfilm