『センチメンタル・バリュー』オスカー候補2人のインタビュー映像 日本へのメッセージも
2月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで公開される映画『センチメンタル・バリュー』より、第98回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているレナーテ・レインスヴェと同助演女優賞にノミネートされているインガ・イブスドッテル・リッレオースのインタビュー映像が公開された。
本作は、『テルマ』『わたしは最悪。』などを手がけたヨアキム・トリアー監督の最新作。『わたしは最悪。』に続いてのトリアー監督との再タッグとなるレインスヴェが主演を務め、愛憎入り混じる“親子”という名のしがらみを中心に、複雑かつ緊張感に満ちた人間模様を描いた。
第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、グランプリを受賞した本作。第83回ゴールデングローブ賞では主要7部門、計8ノミネートを果たし、ステラン・スカルスガルドが助演男優賞を受賞。さらには第98回アカデミー賞において、作品賞を含む8部門9ノミネートをされるなど、賞レースで快進撃をみせている。
公開されたのは、レインスヴェとリッレオースが、カンヌ国際映画祭で本作が上映され、19分間の拍手を受けたのちに行われたインタビュー映像。カンヌの観客の反応を受けて喜びを隠せないふたりは、トリアー監督について「本当に始めていいですか? 止まりませんよ(笑)」と監督の人柄や現場での振る舞いに惚れ込んでいることを明かす。そして、このふたりが演じた繊細な姉妹という役柄について、「特に具体的な作業はしていない」というリッレオース。「物事のアプローチの仕方がとても似ているんです」、「レナーテはすべてのことにささやかなすばらしい反応を見せてくれる。常に“生きて”いて、すべてが自然に流れるんです」とレインスヴェの魅力を熱弁するリッレオース。レインスヴェも「本当に息が合ってお互いの役柄にも深く共感できた。お互いにスペースを与え合い、仕事を尊重し合う姿勢が自然と育まれて、気づけば『もう姉妹みたいだね』と言われる関係」とリッレオースとの抜群の相性を喜ぶ。
そして最後に「私たちの映画がもうすぐ日本で公開されるのがとても嬉しいです。映画館でお会いできますように」と日本の観客に向けてメッセージを送った。
■公開情報
『センチメンタル・バリュー』
2月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演:レナーテ・レインスヴェ、ステラン・スカルスガルド、インガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニング
監督:ヨアキム・トリアー
脚本:ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト
配給:NOROSHI、ギャガ
英題:Sentimental Value/2025年/ノルウェー/カラー/ビスタ/5.1ch/133分/字幕翻訳:吉川美奈子/G
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