篠原涼子、役に対する“挑み方”の変化を語る 「自分自身に向き合う時間がすごく増えた」
1月期の日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』(日本テレビ系)が幕を開けた。主演を務めるのは、同局では『ハケンの品格』以来6年ぶりの主演となる篠原涼子。殺人犯との出会いを機に脱獄という悪に手を染めていく刑務官・冬木こずえという、これまでのパブリックイメージを覆すアウトローな役どころを演じる。
劇中で自身の「マイルール」を語るこずえのキャラクターになぞらえ、篠原自身の仕事に対する哲学や、現場でのコミュニケーション術に迫る。プロデューサーからの「篠原涼子ならやってくれる」という熱い期待を背負い、新境地へと足を踏み入れた彼女の現在地とは。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】
篠原涼子の“マイルール”とは
ーー作中ではこずえがしきりにマイルールについてモノローグで語っているのがユニークだと思いました。篠原さんが仕事をする上でのマイルールはありますか?
篠原涼子(以下、篠原):緊張してしまいそうなときに「緊張しないぞ」と逆のことを考えることはあります。舞台に出たときに、ものすごく緊張してセリフがわからなくなってしまったときがあって……。舞台は生ものですからそうなるのが怖くて。それから「絶対に間違わない、大丈夫」と自分に言い聞かせていたら大丈夫になっていったんですよね。あとは、眠ることを大事にしています。こずえのように、あんなにカッコよくて大層なマイルールがあるわけではないんですが、そういうことは心掛けています。
ーー鈴木亜希乃プロデューサーの熱量あるコメントも非常に興味深いです。「私たちには出来なくても、篠原涼子ならやってくれる」(※)と。
篠原:私もそのフレーズ、鈴木プロデューサーの言っていることが全部好きなんです。響きますよね……! すごい熱量を感じました。視聴者の人たちが入り込みやすい言葉だなと思って、さすがだなと。やっぱりこの作品を生み出した方だけあって、一番伝えたいことを言ってくださる感じがします。
ーーすごく大胆なことをおっしゃっていますが、ご本人としてはどう感じましたか?
篠原:すごく嬉しかったです。抱きしめちゃいたくなるくらい、「ありがとうございます」という気持ちでした。ただその反面「ちゃんとしなくてはいけない」というか、期待に応えたいという気持ちもあります。何よりも、冬木こずえを生み出した鈴木プロデューサーがお気に入りの冬木こずえにしたいなという思いがあります。やっぱりこの人を裏切ってはいけないな、この人が考えたキャラクターを汚してはいけないなと。汚したくない気持ちもありつつ、それだけでは失礼だからこそ、もっともっといい人物像にしたいなとも思っています。
ーー映像で観るのを楽しみにしています。
篠原:うれしいです。絶対に楽しませられるかたちになると思います。私も、もし自分が出演していなかったとしても、このドラマが流れたら絶対に観ちゃうと思う。設定がすごくおもしろいし、不思議な感じのドラマだなと。日本のドラマっぽくない感じがして、それに自分が関われるというのはすごいありがたいことだなと思っています。才能豊かなスタッフの方々に囲まれてやるので、安心感と贅沢な思いがあります。
ーーこずえのような、ある種のアウトローな人と言いますか、こういうキャラクターは演じていてどう感じますか?
篠原:楽しい気がします。俳優さんとセッションするときになって楽しさを感じる場合もありますけど、今回は台本を見ていて設定の背景が浮かんでくるから、そこに自分が立ったときにどんな感じになるんだろうと。この拘置所内という場所に自分は立ったことがないので、どういう感じなんだろう、冬木こずえという人を早く見てみたいなという楽しみがあります。
役に対する姿勢の変化
ーー日本テレビのドラマで主演を務めるのは『ハケンの品格』以来6年ぶりになりますが、何か変化は感じましたか?
篠原:作品として別物なので、気持ちの入り方はぜんぜん違います。ただ、やはりまた自分自身を抜擢してくださったことには同じようにすごく感謝しています。今回は新しいスタッフチームの皆さんがいらっしゃる中で演じるので、新鮮な気持ちの中でも皆さんの足を引っ張らないように。時々ふざけてしまうんですけど(笑)、でもそれも自分の「取扱説明書」を分かっていただくためというか、自分自身も新しいスタッフの方々とコミュニケーションを大切にしながら進めています。大きく変わったことはないかもしれないけれど、自分自身に向き合う時間はすごく増えて、役に対する考え方というか挑み方は変わったかなと思います。
参照
※ https://realsound.jp/movie/2025/11/post-2221035.html
■放送情報
『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30〜23:25放送
出演:篠原涼子、ジェシー(SixTONES)、小関裕太、知英、高橋努、河内大和、新納慎也、竹財輝之助、宇梶剛士、藤木直人
脚本:いずみ吉紘
演出:中茎強、南雲聖一、菅原伸太郎、茂山佳則
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:鈴木亜希乃、福井芽衣
音楽:中島ノブユキ
制作協力:AX-ON
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/punch-drunk/
公式X(旧Twitter):https://x.com/punchdrunk_ntv
公式Instagram:https://www.instagram.com/punchdrunk_ntv
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@punchdrunk_ntv
公式Threads:https://www.threads.com/@punchdrunk_ntv
▼篠原涼子 チェキプレゼント▼
篠原涼子のサイン入りチェキを1名様にプレゼント。応募要項は以下の通り。
<X(旧Twitter)からの応募>
リアルサウンド映画部公式Xをフォロー、本記事の投稿、または応募投稿をリポストしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。
<Instagramからの応募>
リアルサウンド公式映画部Instagramをフォロー、本記事の投稿にいいね&コメントしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。
当選者の方には、リアルサウンドXアカウント、もしくはInstagramアカウントよりDMをお送りさせていただきます。
※非公開アカウント、DMを解放していないアカウントからの応募は抽選対象外となりますのでご注意ください。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※当該プレゼントは、応募者が第三者へ譲渡しないことが応募・当選の条件となります(転売、オークション・フリマアプリ出品含む)。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合がございます。
<応募締切>
2月1日(日)