『葬送のフリーレン』原作人気エピソードを解説 シュタルク×フェルンデート、黄金郷編など
1月16日より、日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠ほかで『葬送のフリーレン』新シリーズの放送がスタートする。第2期では、原作でも人気の高い「黄金郷のマハト」編に突入するのではといった声も耳にするように、ファンの期待は一気に高まっている。
そこで今回は前期までにどんな旅路が描かれてきたのかを振り返りつつ、第2期で描かれそうな物語の見どころ、そしてとりわけ注目を集めているシュタルクとフェルンの関係性の行方について整理しておきたい。
※以下、『葬送のフリーレン』TVアニメ未放送分のネタバレを含みます
『葬送のフリーレン』で描かれるのは、魔王が討伐されてから数十年が経過した世界の出来事。かつて勇者一行の魔法使いだったフリーレンが、人の心を知るためにふたたび世界を旅していく。
第1期ではフリーレンが弟子となる魔法使いのフェルンや戦士の青年シュタルクと出会い、旅を共にする姿が描かれた。また後半では、魔法都市オイサーストを舞台とした「第一級魔法使い試験」編に突入。フリーレンとフェルンが上級魔法使いとしての資格を得るため、過酷な試練に挑んだ。
原作ではこれに続く長編として控えているのが、「黄金郷のマハト」編だ。フリーレン一行が大陸北部の城塞都市・ヴァイゼに残された「黄金郷」の謎に挑むストーリーで、魔王軍の最高幹部である七崩賢の1人・マハトが登場する。その見どころは作中屈指の激しいバトルにあり、けた外れの実力をもつ魔法使いたちが集結し、リアルな命の奪い合いに火花を散らしていく。
さらにマハトに関わる謎や「魔族とはどんな生き物か」といったテーマが掘り下げられる点も見どころで、壮大なスケールの物語となっている。映像化の際はアニメスタッフがこのエピソードをどのように表現してくれるのか、期待せざるを得ない。
そんな重厚な物語が待ち構えている一方、ファンのあいだで注目を集めているのが、シュタルクとフェルン……いわゆる“シュタフェル”の関係性だ。