キリアン・マーフィー、『28年後... 白骨の神殿』でシリーズ復帰 「本当に誇りに思っています」
1月16日に日米同時公開される映画『28年後... 白骨の神殿』に、シリーズ1作目の『28日後...』で主演を務めたキリアン・マーフィーが出演していることが明らかになった。
ダニー・ボイルとアレックス・ガーランドがタッグを組み、“人間”と“感染者”の命がけの攻防を描いたサバイバルスリラー『28年後...』は、2025年6月20日に日米同時公開され、ヒットを記録。本作は、前作のラストから続く続編となる。前作で監督を務めたボイルに代わり、『マーベルズ』のニア・ダコスタが新たにメガホンを取った。
シリーズの原点である2002年の映画『28日後...』でマーフィーが演じたのは、ウイルスによって無人と化した街で安全な場所と生存者を探すべく、凶暴な感染者が襲い来る中恐怖のサバイバルを繰り広げる主人公の青年ジム。当時無名の舞台俳優としてキャリアを積んでいたマーフィーは、新進気鋭の映画監督として注目を浴びていたボイルがその演技に惚れ込んだことをきっかけに大抜擢された。俳優としてのキャリアを拓いた同作以来24年ぶりにシリーズに復帰することについて、マーフィーは「この作品に戻ってこられたことを本当に誇りに思っています。監督のニア・ダコスタは素晴らしい映画を作りあげました。ダニー・ボイルが生んだシリーズに素晴らしいアクセントを加えています」と喜びを爆発させている。
また、『28年後... 白骨の神殿』の撮影について、かつてのマーフィーと同じようにボイルに抜擢されて本作に臨んだダコスタ監督は「子どものころに『28日後...』でキリアン・マーフィーという俳優を見ていて、この映画は今まで見た中で最高の映画だと思っているファンでしかなかったのに、今や目の前にいて、私が監督しているんです。しかもテイクの感想を彼が私に尋ねてくるんです。しかも彼はアカデミー賞を受賞したばかり? 一体何が起きているんだ? と思いました。まったくもって夢のような時間でした!」とコメントしている。
『28日後...』のラストで主人公ジムは、仲間を失いながらもウイルスが蔓延した世界で生きていくことを決めたが、その後のシリーズ作品では登場シーンがなく、安否はおろか、その存在さえも言及されてこなかった。果たしてウイルスにより日常が一変してから28年の時を経たイギリスを舞台に、シリーズファンが待ち望んだジムの再登場は、どのような形で実現するのか。マーフィーは「皆さん、この映画は絶対に劇場に観に行くべき映画です。本当に素晴らしい作品ですからね」と語っている。
■公開情報
『28年後... 白骨の神殿』
1月16日(金)全国公開
出演:アルフィー・ウィリアムズ、ジャック・オコンネル、レイフ・ファインズ
監督:ニア・ダコスタ
製作:ダニー・ボイル
脚本:アレックス・ガーランド
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題:28 Years Later: The Bone Temple
公式サイト:https://www.28years-later.jp/
公式X(旧Twitter):https://x.com/28YearsLaterJP