水瀬いのり&淵上泰史、『未来のムスコ』出演 志田未来の戸惑いが見える第1話先行カットも
2026年1月13日よりTBS系で放送がスタートする火曜ドラマ『未来のムスコ』の追加キャストとして水瀬いのりと淵上泰史の出演が発表され、あわせて第1話の場面写真が公開された。
本作は、阿相クミコ・黒麦はぢめによる漫画『未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』を原作とした、時を超えたラブストーリー。夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る男の子・颯太(天野優)が現れ、奇妙な共同生活が始まる。恋も仕事も中途半端だったヒロインが、突然の“子育て”を通して自分らしく生き直していく姿を描く。
今回出演が発表された水瀬が演じるのは、未来からやってきた颯太が身につけているスマートウォッチの声・ルナ。まだ5歳で自分の気持ちをうまく言葉にできない颯太に代わり、その想いを伝えながら現代での生活を支えていく頼もしい相棒だ。『Re:ゼロから始める異世界生活』や『五等分の花嫁』など数々の人気アニメに出演し、アーティストとしても活躍する水瀬が、声で物語を支える。
淵上が演じるのは、未来の父・汐川剛士。未来が幼い頃に事故で他界した剛士は、富山弁で「大丈夫」を意味する「だんない」が口癖で、その言葉は今も未来が前を向くための支えとなっている。
あわせて公開された第1話の場面写真には、雷鳴と共に現れた颯太に未来が戸惑うシーンや、元恋人の将生(塩野瑛久)が率いる劇団「アルバトロス」の稽古場での様子などが切り取られている。
恋も仕事も夢も中途半端だった主人公がある日突然母となり、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く。
■放送情報
火曜ドラマ『未来のムスコ』
TBS系にて、2026年1月13日(火)スタート 毎週火曜22:00~22:57放送
出演:志田未来、塩野瑛久、小瀧望、兵頭功海、天野優、吉村界人、箭内夢菜、萩原護、ビビる大木、藤原さくら、板倉武志、難波なう、西野七瀬、マキタスポーツ、神野三鈴、水瀬いのり(声の出演)、淵上泰史
原作:阿相クミコ・黒麦はぢめ『未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』(集英社『ヤンジャン+』連載)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、いとう菜のは
プロデューサー:天宮沙恵子、松本明子
演出:井村太一、古林淳太郎、泉正英
製作:TBSスパークル、TBS
©TBSスパークル/TBS
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