『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』フジテレビで12月29日に地上波初放送へ
『アバター』シリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の公開を記念して、シリーズ第2作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が12月29日19時よりフジテレビ系で地上波初放送されることが決定した。
全世界歴代興行収入ランキング(※Box Office Mojo調べ)で第1位を記録した『アバター』(2009年)の続編として2022年に公開された本作は、同ランキングで第3位にランクインしたジェームズ・キャメロン監督によるSF大作。第95回アカデミー賞では作品賞ほか計4部門にノミネートされ、視覚効果賞を受賞した。
前作『アバター』から10年後、人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊のジェイク(サム・ワーシントン)は、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と家族を築く。優秀な長男ネテヤム(ジェイミー・フラッターズ)、長男に劣等感を抱く次男ロアク(ブリテン・ダルトン)、不思議な力を持つ養女キリ(シガニー・ウィーバー)、無邪気な末っ子トゥク(トリニティ・ジョリー・ブリス)、そして人間の少年スパイダー(ジャック・チャンピオン)。やっと訪れた平和もつかの間、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクと家族は遥か彼方にある海の一族のもとに身を潜める。しかし、楽園のように美しい海にも敵の手が迫り、家族や仲間の絆の力が試される新たな戦いが始まる。
■放送情報
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
フジテレビ系にて、12月29日(月)19:00~22:52放送
出演:サム・ワーシントン(東地宏樹)、ゾーイ・サルダナ(小松由佳)、シガニー・ウィーバー(早見沙織)、スティーヴン・ラング(菅生隆之)、ケイト・ウィンスレット(清水はる香)、クリフ・カーティス(楠大典)、ジョエル・デヴィッド・ムーア(清水明彦)
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮:デヴィッド・ヴァルデス、リチャード・ベイナム
原案:ジェームズ・キャメロン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、ジョシュ・フリードマン、シェーン・サラーノ
脚本:ジェームズ・キャメロン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー
撮影:ラッセル・カーペンター
プロダクション・デザイナー:ディラン・コール、ベン・プロクター
衣装デザイナー:デボラ・L・スコット
編集:スティーヴン・リフキン、デヴィッド・ブレナー、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン
音楽:サイモン・フラングレン
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