松坂桃李、横浜流星ら“歴代ヒーロー”が『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に応援コメント

7月25日に映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』が公開される、スーパー戦隊50周年記念作品『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に、松坂桃李、千葉雄大 、竜星涼、横浜流星ら歴代スーパー戦隊キャストが応援コメントを寄せた。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』は、ウルフ、ライオン、ティラノサウルス、イーグル、ユニコーンと“獣”がモチーフのヒーロー。しかし、5人はまさかのライバル同士。5人の戦士たちは「ゴジュウジャー」となり自分の願いを叶えるため、すべて集めるとなんでも願いが叶うと言われている「指輪=センタイリング」を巡る、ライバルたちとの「指輪争奪戦」を勝ち抜き、その頂点を目指す。そんな「指輪争奪戦」には歴代のレッドや悪の軍団「ブライダン」から派遣される数々の「ナンバーワン怪人」たちも参戦。本作は、登場人物みんながナンバーワンを目指して大バトルを繰り広げる、50周年記念作品にして今までの「スーパー戦隊」の常識を覆す、最高最強の“ナンバーワン戦隊”だ。
『侍戦隊シンケンジャー』にて、先日NHK BSにて放送された『発表!全スーパー戦隊大投票』で戦隊ヒーロー部門で堂々1位に輝いたシンケンレッド/志葉丈瑠を演じた松坂は、自身が影武者であるという当時大きく話題になった衝撃的な展開について触れ、ここでしか聞けない裏話を披露。第1話の馬に乗って登場するシーンの舞台裏も赤裸々に語りつつ、『シンケンジャー』への熱い想いを話す。
『天装戦隊ゴセイジャー』にてゴセイレッド/アラタ役を演じた千葉、『獣電戦隊キョウリュウジャー』にてキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役を演じた竜星は、共に当時の視聴者であった少年世代の成長に触れ、千葉は「おっきくなったねと言うことが増えた」と語り、竜星は「当時観てくだった皆さんが今もキョウリュウレッド、キングと声をかけてくださる」とコメント。
また『烈車戦隊トッキュウジャー』でトッキュウ4号/ヒカリ役を演じた横浜は、「『トッキュウジャー』が自身の“学校”のような存在であり、お芝居や作品作りを学ばせていただいた」とコメント。作品並びにファンと関係者への熱い感謝の思いが語られている。
さらに、8月8日から東京ドームシティ プリズムホールで開催の『全スーパー戦隊展』の開催を記念して、50年ぶりの集結が大きな話題を呼んだ『秘密戦隊ゴレンジャー』オリジナルグッズキャスト5名からも5ショットコメントが到着した。5人の息を合わせた名乗りから始まり、スーパー戦隊シリーズが100年続くことを願う“戦隊愛”たっぷりのメッセージを寄せた。
■公開情報
映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』
7月25日(金)公開
キャスト:冬野心央、鈴木秀脩、神田聖司、松本仁、今森茉耶、木村魁希、三本木大輔、まるぴ、カルマ、梶裕貴(声)、KENN(声)、速水奨(声)、中川翔子、サンシャイン池崎、ゴー☆ジャス、てつや(東海オンエア)、中越典子
原作:八手三郎
監督:田﨑竜太
脚本:井上亜樹子
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田洋
音楽:沢田完
配給:東映
映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会
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