生田絵梨花、福原遥のウインクに悩殺される 風間俊介が月9撮影現場での“はるちゃん愛”暴露
会見中盤では七夕企画と題して、キャスト陣がフリップに書いた願い事を発表。翼の出向先である児童相談所で働く児童心理司の蒔田向日葵を演じる生田は、「はるちゃんのギャップが見られますように」と記載している。これに風間が、ドラマの撮影中に生田が福原を見るたびに低めの声で「あ、かわいい」と心の声が漏れていることを明かすと、生田は「福原遥ちゃんといえば、かわいくてほんわかしたイメージがあると思うんですけど、本当にその通りで、いつもニコニコしてて目が合うとウインクしてくれたりとかして」とコメントするも、福原はウインクに心当たりがない様子。生田が福原との距離を詰めて「したよー! 忘れちゃった?」と問いただすも「そんなことしてました?」という福原に、風間が「真(まこと)にするために、一回ウインクもらっていいですか?」とリクエスト。福原は生田と一緒にウインクをする流れに持っていくも、生田は間近で福原のウインクを堪能し、「あ、かわいい」と再び心の声が漏れ出す。
生田と福原のやり取りを見つめていた柳葉が、「俺たちはやんなくていい?」と風間を誘い、それに風間も「やっておきますか!」と乗り気で、柳葉と並んでウインクと指ハートをおみまいしていた。
さらに、生田から風間は人を褒めるプロで、いつも現場で誰かしらのことを褒めているという“明日はもっと、いい日になる”と思えるタレコミが。それに風間自身が、褒めてるのは褒めてる自分が好きなんだという噂があると明かすも、生田は「そんなことないですよ」と否定し、「そのくだりを楽しみにしてる自分はいますね。さあ、今日は何を褒めてもらえるかなみたいな感じはあります」と話すと風間が早速、生田の浴衣姿を褒め称え、それにご満悦の生田が椅子から立ち上がり、ノリノリでヒラリと一回転をしていた。
最後に福原は「改めて児童相談所という場所がどういうことをしているのかというのを、みなさんに知っていただける作品になればいいなと思っています。いろんな家庭の形、愛の形があると思うんですけど、この作品がみなさまの背中を押せるような、前を向けるような作品になればいいなと思っております」と挨拶し、会見を締めくくった。
児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿描く完全オリジナルストーリーのヒューマンドラマ。
■放送情報
『明日はもっと、いい日になる』
フジテレビ系にて、7月7日(月)スタート 毎週月曜21:00~21:54放送
※初回30分拡大
出演:福原遥、林遣都、生田絵梨花、小林きな子、濱尾ノリタカ、莉子、西山潤 町田悠宇、勝村政信、風間俊介、柳葉敏郎ほか
脚本:谷碧仁(劇団時間制作)ほか
演出:相沢秀幸、下畠優太、保坂昭一
プロデュース:宮﨑暖
主題歌:JUJU「小さな歌」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作プロデュース:熊谷理恵、三浦和佳奈
制作協力:大映テレビ
制作著作:フジテレビ
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