茅野愛衣×鈴村健一×斉藤壮馬×ファイルーズあいら出演、アニプレ新アニメは『東島ライダー』
アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』が10月よりTOKYO MXほかにて放送されることが決定し、最新映像と新キャラクターが公開された。
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』は、『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサル作、石森プロと東映の協力による漫画作品。『月刊ヒーローズ』にて2018年より連載され、現在はマンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて連載中だ。
「仮面ライダーになりたかったから」。40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた東島丹三郎（とうじまたんざぶろう）。だが、その夢を諦めかけたとき、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれる。
7月5日23時30分頃、TOKYOMX TVにて60秒のスペシャルCMが公開され、本作の最新映像が公開された。事前に茅野愛衣、鈴村健一、斉藤壮馬、ファイルーズあいの4名が、アニプレックスの2025年新作アニメに出演するというニュースが発表されていたが、今回のCMで、4名の声優の「変身！」の掛け声とともに、本作のメインキャラクターの声を演じることが明らかに。最新映像では、原作マンガ同様にインパクトのあるセリフを叫び、激しいバトルを見せる4人のキャラクターの活躍が映し出されている。
電波人間タックルを目指す岡田ユリコを茅野、仮面ライダーV3になりきる男島村一葉を鈴村、ライダーマンに憧れる島村三葉を斉藤、そ実は女ショッカー戦闘員という女性ユカリスをファイルーズがそれぞれ演じる。
また、アニプレックス公式YouTubeチャンネルでは声優陣4名の撮り下ろしインタビュー映像も公開された。
あわせて公開されたキャラクタービジュアルでは、4人のキャラクターの変身前と変身後の変化が描かれている。さらにキャスト4名も決めポーズに挑戦。茅野は電波人間タックル、鈴村は仮面ライダーV3、斉藤はライダーマン、ファイルーズあいは女ショッカー戦闘員の特徴を捉えたスチールビジュアルが公開された。
■放送情報
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』
TOKYO MX ほかにて、10月放送開始
キャスト：小西克幸（東島丹三郎役）、茅野愛衣（岡田ユリコ役）、鈴村健一（島村一葉役）、斉藤壮馬（島村三葉役）、ファイルーズあい（ユカリス役）
原作：柴田ヨクサル（ヒーローズ「コミプレ」連載）
協力：石森プロ・東映
監督：池添隆博
シリーズ構成：待田堂子
キャラクターデザイン：Cindy H. Yamauchi
キーアニメーター：清水伸太郎
プロップデザイン：氏家嘉宏
美術監督：渋谷幸弘（石垣プロ）、会津綾乃（石垣プロ）
美術監修：佐藤勝（石垣プロ）
美術監督補佐：川﨑かなえ（石垣プロ）
美術設定：谷内優穂
色彩設計：岡亮子
撮影監督：髙津純平
撮影監督補佐：鈴木智昭
編集：坂本久美子
音響監督：山口貴之（もぶわぶ）
音響効果：小山恭正
音楽：TeddyLoid
アニメーションプロデューサー：横田幸介
アニメーション制作：ライデンフィルム
©柴田ヨクサル／ヒーローズ・Tojima Rider Project ©石森プロ・東映
公式サイト：https://tojima-rider.com
公式X（旧Twitter）：https://x.com/tojima_rider
