『アクアマン/失われた王国』日本版ティザーポスター公開 ラージフォーマットでの上映も

 『アクアマン/失われた王国』の公開日が2024年1月12日に決定し、あわせて日本版ティザーポスターが公開された。

 2019年に公開され、全世界69カ国でNo.1、全世界興行収入も当時のワーナー・ブラザース映画の全作品において『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』に次ぐ歴代2位の記録を打ち立てる11億ドル越えの大ヒットを記録した『アクアマン』。続編となる本作では、ジェームズ・ワンが再びメガホンを取り、主人公のアーサーこと海底アトランティス帝国の王“アクアマン”を前作に引き続きジェイソン・モモアが演じる。さらに、海底アトランティス帝国の王の座を取り合ったかつての敵であり、実弟オームにパトリック・ウィルソン、アトランティスの女王で水を意のままに操る驚異のパワーを持つメラにアンバー・ハード、アクアマンの母であり戦士アトランナをニコール・キッドマンが続投。メラとの間に生まれたアクアマンの息子の秘められたパワーも明らかになる。

 公開されたポスターには、無尽蔵に広がる海面に浮かぶ主人公・アクアマンの姿が切り取られている。アクアマンは、海底アトランティス帝国の王に君臨するもユーモアに溢れるお調子者。海をこよなく愛し、サメやシャチやクジラなど5億の海の生物を味方にする力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力も持つ。

 なお本作は、2D版上映に加え、IMAX 3D、4D3D、Dolby Cinema3D、ScreenXでも上映される。

 また、11月3日の劇場窓口営業開始時刻より発売される本作のムビチケカード前売券には、アクアマン特製スマホステッカーが劇場先着限定でついてくる。

 さらに、12月8日から12月10日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2023」の主催者物販エリアにて、ワーナー100周年記念「DCブース」が登場。フォトスポットや特別な演出も予定され、先行販売を含むグッズも販売される。会場では、本作のオリジナルコミックがついてくるムビチケカードの販売も決定。3日間合計で1500枚限定となる。

ムビチケカード前売券 アクアマン特製スマホステッカー
東京コミコン2023限定オリジナルコミックブック

■公開情報
『アクアマン/失われた王国』
2024年1月12日(金)全国ロードショー
監督:ジェームズ・ワン
出演:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレン、ランドール・パーク
配給:ワーナー・ブラザース映画
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