目を光らせる巨大なシスターヴァラク 『死霊館のシスター 呪いの秘密』恐怖の新場面写真

 10月13日に全国公開される『死霊館のシスター 呪いの秘密』の新場面写真が公開された。

 実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で460億円以上の興行収入を記録した『死霊館』。その世界観はシリーズ化され、全世界興行収入3000億円超えの大ヒットとなっている。シリーズ最新作となる本作は、『死霊館』『アナベル』シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を務め、“シスター ヴァラク”と対峙するシスターのアイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。監督を務めたのは、『ラ・ヨローナ ~泣く女~』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のマイケル・チャベス。

 日本での公開に先駆け、世界69の国と地域で公開された本作の全世界興行収入の累計が8,530万ドルを突破し、オープニング興収No.1を記録。2023年公開のホラー映画としても、『M3GAN/ミーガン』を上回り2位にランクインした。

 公開された場面写真は5点。少女の後ろに今にも動き出しそうな“シスター ヴァラク”の絵が飾られている不気味なカットや、空中で十字架型に張り付けにされている女性の先に目を光らせてそびえる巨大な“シスター ヴァラク”の姿が写るカットなど、恐怖シーンの数々が切り取られている。

 また、ワーナーホラー10周年の2023年10月13日の金曜日に本作が公開されることを記念して、ポスターやチラシ、パネル、さらに街のどこかに出現する”シスター ヴァラク”など本作に関する宣伝を見つけて【#シスターヴァラク降臨】をつけてSNSに投稿すると、豪華プレゼントが当たるキャンペーンの実施も決定。さらに9月15日の夜、新宿ピカデリーにヴァラク&シスターズが現れるイベントも。詳細は映画公式サイトにて。

■公開情報
『死霊館のシスター 呪いの秘密』
10月13日(金)全国公開
監督:マイケル・チャベス
製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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公式サイト:shiryoukan-himitsu.jp

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