ディズニー最新作、実写版『ピノキオ』がDisney＋（ディズニープラス）独占で9月より日米同時配信されることが決定。あわせて場面写真が公開された。

　『シンデレラ』（2015年）では「夢はひそかに」、『美女と野獣』（2017年）では「美女と野獣」、『ライオン・キング』（2019年）では「サークル・オブ・ライフ」、そして『アラジン』（2019年）では「ホール・ニュー・ワールド」と、数々のディズニー・アニメーションを名曲で彩り、実写映画化してきたディズニー。そんなディズニーの新たな実写映画化プロジェクトであるアニメーション『ピノキオ』（1940年）は、『白雪姫』（1937年）に続き、ディズニー・アニメーション長編作品の第2作目という歴史ある作品。

　ディズニー映画のオープニング、シンデレラ城の映像で使用されている、ディズニーを象徴する代表的な楽曲「星に願いを（When You Wish Upon a Star）」を生んだ『ピノキオ』。本作を手掛けるのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを始め、『フォレスト・ガンプ／一期一会』（1994年）では第67回アカデミー賞にて作品賞・監督賞を受賞したロバート・ゼメキス監督。ピノキオを作ったおじいさん・ゼペット役には『フィラデルフィア』（1993年）『フォレスト・ガンプ／一期一会』で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝くトム・ハンクス。流れ者のコオロギ ジミニー・クリケットの声優として『インセプション』（2010年）などで知られるジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ピノキオの声優は『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』のベンジャミン・エバン・アインワースが務める。

　公開された場面写真には、ピノキオと、彼を優しい眼差しで見つめるゼペットの姿が写し出されている。

■配信情報
『ピノキオ』
9月よりディズニープラスにて日米同時、独占配信開始
監督：ロバート・ゼメキス
出演：トム・ハンクス、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ベンジャミン・エバン・アインワース
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公式サイト：https://www.disneyplus.com/ja-jp