特集「80年代ジュブナイル映画」
『グーニーズ』『E.T.』『スタンド・バイ・ミー』など、少年少女を主人公にした傑作映画が立て続けに公開された80年代。
今夏にシーズン4が配信されるドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、そんな80年代の名作をオマージュしたことで、Netflixを代表する人気作となった。そして、2月に公開された『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』もまた、オリジナル版のキャストを起用しつつ、彼らの孫世代を主役にしたジュブナイル映画に仕上がっている。
そんな80年代の映画について、当時を知る世代と、若い世代の両方の視点から紐解いていく。
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『スタンド・バイ・ミー』 写真:Album/アフロ
『グーニーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『E.T.』 写真:Everett Collection/アフロ
『グーニーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『E.T.』 写真:Everett Collection/アフロ