『恋です!』杉咲花×杉野遥亮が映画館デート 第2話では2人の関係に早くもトラブル?
日本テレビ系水曜ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』第2話の場面写真が公開された。
漫画『ヤンキー君と白杖ガール』(うおやま/KADOKAWA)をドラマ化する本作は、勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキーの2人が繰り広げる、新世代ラブコメディー。光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生ユキコ(杉咲花)と、喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の森生(杉野遥亮)。運命の出会いをした2人がお互いのことを理解し、惹かれ合っていく。
朝の連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合)以来初のドラマ出演となる杉咲花が、主人公である盲学校生・赤座ユキコ役を担当。純粋な不良少年の黒川森生を杉野遥亮が演じる。脚本を手がけるのは、『ごくせん』シリーズ(日本テレビ系)、『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)、『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の松田裕子。
10月13日放送の第2話では、映画を観に行くことになったユキコと森生。その一方で、ユキコの姉・イズミ(奈緒)や、森生に思いを寄せるハチ子(生見愛瑠)の思惑が絡み、2人の恋は前途多難な様相を見せる。
映画館に向かっていたユキコは、いつもの道で森生に鉢合わせる。そこに、一緒に映画を観るはずだった友達から風邪をひいたと電話が入り、急遽予定は白紙に。そんな中、森生にゴリ押しされ、成り行きで一緒に映画館に行くことになるが、ぎこちない2人の映画初体験は予想外の胸キュンに満ちていた。
一方、森生に想いを寄せるハチ子は、ユキコに嫉妬心を募らせる。ハチ子の心無い言葉によって森生との間に再び壁を感じたユキコは、「私の気持ちなんてわかるワケないんだよ!」と、森生に言い放ってしまう。さらに森生は、ユキコを心配する姉・イズミから、ユキコに近づかないよう釘をさされる。
■放送情報
『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:杉咲花、杉野遥亮、鈴木伸之、奈緒、岸谷五朗、田辺桃子、細田佳央太、戸塚純貴、ファーストサマーウイカ、堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、生見愛瑠
原作:『ヤンキー君と白杖ガール』(うおやま/KADOKAWA)
脚本:松田裕子
演出:内田秀実、狩山俊輔
チーフプロデューサー:加藤正俊
プロデューサー:森雅弘、小田玲奈、鈴木香織(AX-ON)
主題歌:「こたえあわせ」JUJU(ソニー・ミュージックレーベルズ)
(c)日本テレビ