吉岡里帆、ギャル役もハマる 『レンアイ漫画家』でコメディエンヌとしての才能を発揮
2度目は引き受けないと豪語していたにも関わらず、結局、刈部(鈴木亮平)からのセカンドミッションに奔走するあいこ(吉岡里帆)。「のっぴきならない事情」により、家なし、金なし、彼氏なしの三重苦を背負うことになってしまったのだ。『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)第3話は、レン(岩田琉聖)の担任の大倉先生(稲葉友)とあいこの恋路を描きつつ、徐々に深まる刈部、あいこ、レンの3人の絆が描かれる。
次のターゲットとして大倉を狙うことになったあいこ。前回のミッションで華麗にあいこを導いた向後(片岡愛之助)からのアドバイスを受けギャルになりきると、小学校の三者面談に向かう。
大倉と意気投合したあいこは、さっそく焼鳥屋に行くことに。しかし酔っ払ったあいこは気が大きくなり、大倉の恋愛相談に乗り、アドバイスまでして帰ってくる。当のあいこはすっかり気を良くして、自分のことを「イケメンホイホイ」などと称しながら勝算を得ていた。しかし事態はそううまくはいかず、結局大倉は長く付き合っていた彼女と結婚することに。ミッションが失敗に終わったあいこは、またもや金をもらえず行く先もなく途方に暮れる。
そんな時に、レンが腹痛で倒れてしまった。あいこは自らおぶって病院に連れて行き、夜通し面倒を見る。そんなあいことレンを見た刈部は、明け方にうちわをそっと取り、レンと隣で寝てしまったあいこをあおいでやるのであった。さらにはあいこを自分の家に招き入れ、3人は一緒に住むことに。