竹内涼真らを待ち受けていた駐屯地の罠とは 『君と世界が終わる日に』第6話場面写真公開
毎週日曜22時30分から日本テレビ系で放送中の竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』より、第6話の場面写真が公開された。
日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとなる本作は、地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品。日本テレビ系日曜ドラマとしてSeason1の全10話で一度完結後、3月よりHuluオリジナルとしてSeason2の全6話が配信される。
第6話では、響(竹内涼真)が死んでしまったと聞き絶望に沈む来美(中条あやみ)は、幼い愛奈(新津ちせ)を助けられなかった責任を感じ、首藤(滝藤賢一)による危険なワクチン開発の実験台に名乗り出る。注射を打たれた来美は意識が混濁してゆく。そのころ首藤はワクチンの優先接種を餌に自衛隊員、避難者たちの心を掌握しつつあった。一方、響は医薬品を求めて駐屯地に向かっていた。道中立ち寄った小島・猿ノ島でかつて敵対した坪井(小久保寿人)と遭遇。利害の一致からともに駐屯地へ向かうことになるが、出発直前、猿ノ島の生き残りグループの男、御前崎(宇野祥平)から「行ったら心底人を憎むことになる」と告げられる。
公開された場面写真では、第6話より出演する宇野演じる御前崎の姿や、来美が首藤のワクチン開発実験に挑む様子などが切り取られている。
■放送情報
『君と世界が終わる日に』
Season1(全10話):日本テレビ系にて毎週日曜22:30〜放送
Season2(全6話):Huluにて、3月配信開始
出演:竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、大谷亮平、笹野高史、マキタスポーツ、安藤玉恵、横溝菜帆、鈴之助、キム・ジェヒョン、滝藤賢一
脚本:池田奈津子
音楽:Slavomir Kowalewski A-bee
主題歌:菅田将暉「星を仰ぐ」(Sony Music Labels Inc.)
制作:福士睦、長澤一史
チーフプロデューサー:加藤正俊、茶ノ前香
プロデューサー:鈴木亜希乃、鬼頭直孝、伊藤裕史
協力プロデューサー:白石香織
演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ、HJ Holdings,Inc.
(c)日本テレビ
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