大塚明夫の“ブロンジー”ボイスが 『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』吹替版予告編公開
5月8日にBlu-ray&DVDが発売される『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』より、日本語吹替版予告が公開された。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』や『さらば友よ』、そして『狼よさらば』で始まる『デス・ウィッシュ』シリーズなど、2003年に81歳で世を去った後も、根強い人気を誇るアクション・スター、チャールズ・ブロンソンに「ブロンソンが蘇った!」とまで言われる激似ぶりが話題のロバート・ブロンジーが映画初主演を果たしたバイオレンス・アクション。
どこからともなく現われ、非情の銃弾で街のダニどもを片っ端から容赦なく射殺し、退治する謎の男K。彼が去った後には悪人たちの死体の山が築かれていく。地元ラジオのDJは、多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声を上げ、極刑の必要性を訴える。やがてKは、幼い少女を二度と歩けない体にした冷酷な麻薬組織のボスを追い詰めていく。
監督は『カウボーイ&ゾンビ』など自主映画スタイルにこだわり続け挑戦的なジャンルムービーを撮り続ける男、レネ・ペレス。本作では、監督・脚本・撮影・編集・音楽を手がけている。
このたび公開された日本語吹替版予告編では、ブロンソンの吹き替えを長く務めてきた大塚周夫の息子でもある声優・大塚明夫の“ブロンジー”ボイスを、初めて確認することができる。そのほか、北島善紀、織部ゆかり、松本沙羅、松本保典らが声優として参加している。
Blu-ray&DVDの特典には、ブロンジーのインタビュー映像、予告編が収録される予定だ。
■リリース情報
『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』
5月8日(金)Blu-ray&DVD、発売 ※DVD同日レンタル開始
4月10日(金)先行デジタル配信開始
Blu-ray:4,800円(税別)
DVD:3,800円(税別)
収録時間:本編88分+特典映像
特典映像(※タイトル、収録内容は予定):
1. ロバート・ブロンジー来日インタビュー
2. 予告編集
出演:ロバート・ブロンジー、リチャード・タイソン、ダニエル・ボールドウィン、エヴァ・ハミルトン、リーア・ペレス、ストーミー・マヤ
日本語吹替版声優:大塚明夫、北島善紀、織部ゆかり、松本沙羅、松本保典
監督・脚本・撮影:レネ・ペレス
製作:ジェフ・ミラー
製作総指揮:ジェフ・ミラー、ゲイリー・ジョーンズ
音楽:ザ・ダーケスト・マシーン
2018年・アメリカ映画/英語/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/88分/日本語版字幕:江戸木純/原題:Death Kiss
発売元・発売元:ポニーキャニオン
提供:ポニーキャニオン+エデン
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公式サイト:www.eden-entertainment.jp/thebronson/