佐野勇斗、北村匠海らEBiDANメンバーが“ピンポンバトル” 『FAKE MOTION』4月より放送
ドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』が、日本テレビにて4月深夜より放送される。
2019年第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞した佐野勇斗、エフティ資生堂「シーブリーズ」CMイメージキャラクターを務め、テレビドラマ・映画と幅広く活躍する古川毅、北村匠海をはじめとする恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが出演する。また、キャラクターデザインを漫画家・おげれつたなかが描き下ろしている。
なお、主題歌にはEBiDANが歌う「FAKE MOTION」が決定。本楽曲は、マルチクリエイター・まふまふが楽曲を全面プロデュースし、アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、そして卓球の効果音も取り入れられた臨場感溢れるサウンドが心に響く1曲となっている。ドラマ放送に先駆けて、“King of Ping Pong”のアーティスト名で、4月1日にCDシングルがリリースされる。歌唱メンバーは、佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)、北村匠海(DISH//)、松尾太陽(超特急)、森崎ウィン(PRIZMAX)、板垣瑞生(元M!LK)の6名。なお、『FFAKE MOTION -卓球の王将-』プロジェクトは、2020年内に様々なメディアミックスを予定している。
主題歌をプロデュースしたまふまふ、キャラクターデザインの描き下ろしを担当したおげれつたなか、出演が決定した佐野、古川、北村、小笠原海、森崎からはコメントが寄せられている。
コメント
まふまふ
今回『FAKE MOTION -卓球の王将-』の主題歌と恵比寿長門学園のテーマソングをプロデュースさせていただくことになりました。
主題歌の「FAKE MOTION」は、 物語において“勝負の駆け引き”や対人関係の“駆け引き”というものが大切となってくると思い、そちらを意識して書かせていただきました。
また、恵比寿長門学園のテーマソング「疾風迅雷」は、恵比寿長門学園が今後どのように活躍していくのか、ストーリーをイメージして書かせていただきました。
まさか自分にお声がけ頂けると思わなかったので、とても嬉しかったです。何卒よろしくお願い致します。
おげれつたなか
こんな面白く素敵な企画に携わることが出来とても光栄です。
たくさんの魅力あるキャラクターと音楽、卓球……どんな展開となっていくのか楽しみでワクワクしております。
佐野勇斗
律は一見クールにみえて、とても仲間想いの芯がある男です。そして、0.1秒先の未来が読めるという特殊な力を持っており、卓球をする上で、相手がどこに打ってくるか分かってしまうという少し人間離れした能力を持っている役です。
この作品はEBiDANが好きな方にはもちろん、卓球を好きな方にも楽しんで頂けるドラマになっているかと思います。たくさんの男たちが激しい卓球バトルや熱い友情を繰り広げる青春ドラマになっていますので、是非放送を楽しみにしていただき、沢山の方にご覧いただければ嬉しいです!
古川毅
北村匠海
小笠原海
森崎ウィン
■放送情報
『FAKE MOTION -卓球の王将-』
日本テレビにて、4月深夜スタート(※関東ローカル)
オンライン動画配信サービスHuluとdTVで、地上波放送終了後に見逃し配信スタート
出演:
<恵比寿長門学園>
佐野勇斗、古川毅、橘柊生、田中洸希、吉澤要人、北村匠海、田中雅功、高田彪我、山中柔太朗、高松アロハ、富本惣昭(高田彪我、高松アロハの「高」はハシゴダカが正式表記)
<薩川大学付属渋谷高校>
草川拓弥、小笠原海、村田祐基、船津稜雅、松尾太陽、福田佑亮
<都立八王子南工業高校>
森崎ウィン、板垣瑞生、矢部昌暉、泉大智、ジャン海渡
<浅草雷門高校>
加藤諒、池田彪馬
<代官山高校>
坂口涼太郎、尾北翼、仲田博喜
企画・原案:汐留ヱビス商店街『FAKE MOTION -卓球の王将-』
主題歌:FAKE MOTION「King of Ping Pong」
監督:河合勇人、千村利光
脚本:小山正太
音楽:牧戸太郎
エグゼクティブプロデューサー:沢桂一、藤下良司
制作:南波昌人、高谷和男、鈴木謙一
企画プロデュース:植野浩之、川邊昭宏
プロデューサー:前田直敬、水田貴久、森田美桜
企画制作:汐留ヱビス商店街
制作プロダクション:AOI Pro.
製作著作:FAKE MOTION製作委員会
(c)汐留ヱビス商店街 (c)FAKE MOTION製作委員会