松本穂香、渡辺大知ら登壇 『わたしは光をにぎっている』完成披露試写会に10組20名様をご招待

 松本穂香主演映画『わたしは光をにぎっている』が11月15日より全国公開される。

 本作は、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した『四月の永い夢』を手がけた中川龍太郎監督の最新作。

 両親を早くに亡くした20歳の宮川澪が、長野・野尻湖のほとりから父の親友であった京介を頼って上京し、彼が1人で経営する銭湯の仕事を手伝うようになる。銭湯にたむろする常連客たちと次第に親密になっていき、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をする。松本は「自分が出ている作品なのに、こんな風に泣いたのは初めてのことでした。この映画に出会えてよかったです」とコメントを寄せ、中川監督は本作について「翔べない時代の魔女の宅急便」と語っている。

 リアルサウンド映画部では、10月23日にスペースFS汐留にて開催される本作の完成披露試写会に10組20名様をご招待。概要・応募方法は以下のとおり。

『わたしは光をにぎっている』舞台挨拶付き完成披露試写会

日時:10月23日(水)18:00開場/18:30開演(予定)
会場:スペースFS汐留(東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)
登壇ゲスト:松本穂香、渡辺大知、徳永えり、光石研、中川龍太郎監督
※登壇ゲストは予告なく変更になることがございます。ご了承ください。
※舞台挨拶は上映前の実施になります。

応募方法

リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

■公開情報
『わたしは光をにぎっている』
11月15日(金)新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
監督:中川龍太郎
脚本:末木はるみ、中川龍太郎、佐近圭太郎
脚本協力:石井将、角屋拓海
出演:松本穂香、渡辺大知、徳永えり、吉村界人、光石研、樫山文枝
配給:ファントム・フィルム
(c)2019 WIT STUDIO/Tokyo New Cinema
公式サイト:phantom-film.com/watashi_hikari/

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