クリス・ヘムズワース、馬に乗って銃を撃つ 『ホース・ソルジャー』予告編

 5月4日公開の映画『ホース・ソルジャー』より、予告編が公開された。

 本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェリー・ブラッカイマーが、デンマークのCM界の鬼才でコソボ紛争を追った報道写真家でもあるニコライ・フルシーを監督に抜擢し製作した戦争映画。9.11直後の最初の反撃であり、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した、12人のアメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)の勇姿を描く。

 部隊を率いるミッチ・ネルソン大尉を演じるのは『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワース。共演には、『シェイプ・オブ・ウォーター』のマイケル・シャノン、『フューリー』のマイケル・ペーニャ、『ムーンライト』のトレバンテ・ローズらが名を連ねる。

『ホース・ソルジャー』予告編

 予告編では、最新鋭の兵器を駆使するタリバン相手に、前世紀の遺物のはずの“騎馬隊”で反撃するネルソン大尉をはじめとする12人のグリーンベレーの勇姿が映し出されている。テロに散った何の罪もない人たちとその遺族、そして愛する人たちの未来のために、壮絶な戦いに挑む彼らの鬼気迫る表情、そして壮絶なミッションの末に待ち受ける彼らの結末が気になる内容となっている。

 この実話は、作家ダグ・スタントンが2009年に出版した『ホース・ソルジャー』によって初めて世に知られた。出版前に読んで既に映画化を決めていたプロデューサーのブラッカイマーは、「陸軍特殊部隊の任務は機密で、貴重な映画になると思った。この“12人の勇者”が危険も苦労も厭わずに自らの任務を全うしたことを、決して忘れてはならない」と語る。フルシー監督も「この12人の勇敢なアメリカ人兵士の物語が、観客一人一人の心に何かを訴えることを願っている。兵士たちは地球の裏側に飛び、全く違う文化的背景を持つ人々と力を合わせ、得体の知れない敵と戦った。何が起こるか全く予測もつかない中、国を守るために彼らは家族を残し、自ら進んで戦地へ赴いた。彼らこそ真のヒーローであり、彼らの物語こそ語られるべきなのだ」と作品の意義について熱く語っている。

■公開情報
『ホース・ソルジャー』
5月4日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:ニコライ・フルシー
製作:ジェリー・ブラッカイマーほか
脚本:テッド・タリー、ピーター・クレイグ
原作:ダグ・スタントン『ホース・ソルジャー』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
出演:クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、トレバンテ・ローズ
原題:12 Strong/2018年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/130分/字幕翻訳:風間綾平
提供:ギャガ、ポニーキャニオン
配給:ギャガ
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公式サイト:gaga.ne.jp/horsesoldiers