>  >  > 『半世界』製作決定

稲垣吾郎主演×阪本順治監督、映画『半世界』製作決定 共演に長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 元SMAPの稲垣吾郎が主演を務める映画『半世界』の製作が発表された。

 本作は、『エルネスト』、『人類資金』、『北のカナリアたち』の阪本順治が完全オリジナルストーリーで脚本を書き上げた最新監督作。諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。

 主演の稲垣が演じるのは、炭焼き職人の主人公・紘。昔から阪本監督作品の大ファンだったという稲垣は、「とても嬉しく光栄に思います。男3人でこの世代というのはTVドラマでもなく、最近見たことのない映画になるのではないでしょうか」と自信を覗かせるコメント。

 共演には、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦が発表。故郷に帰還する紘のかつての同級生・瑛介役を長谷川、紘と瑛介の同級生・光彦役を渋川、紘の妻・初乃役を池脇がそれぞれ演じる。

 稲垣、長谷川、渋川、池脇の4人と阪本監督からはコメントが寄せられている。

稲垣吾郎(紘役)コメント

演じるにあたっては、今もまだ模索中なのですが、本当に素敵な脚本でした。
昔から阪本監督作品の大ファンでしたのでとても嬉しく光栄に思います。男3人でこの世代というのはTVドラマでもなく、最近見たことのない映画になるのではないでしょうか。僕自身、男同士の作品があまりなく、こういった設定の山の男役でとても新鮮です。長谷川さんも泥臭い感じの役柄はなかったので普段とは違う役柄で3人の関係性をどう作っていくのか楽しみです。

長谷川博己(瑛介役)コメント

作家性の強い作品だと思います。読む度に考えさせられたり、これはどう意味なのかとか、読めば読むほど色々な味が出る感覚がしました。これから撮影に向けてどう構築していこうか模索している最中です。監督の作品はとても好きですし、作品ごとに違う雰囲気がするので、阪本監督とご一緒できることを今から凄く楽しみにしています。監督は大変こだわりのある方だと思いますので、どう料理されるのか。監督のこだわりにどっぷり浸かってどう変化するのか。楽しみたいと思います。

池脇千鶴(初乃役)コメント

(c)Tadayuki Minamoto

シナリオがとても素晴らしく胸にきました。私の役は家庭を守る役ですが、登場する男性たちは、プライドを持ち守るものがあり、ときに傷つき一生懸命で武骨で美しく、人間らしい描かれ方をしている物語です。夫役の稲垣吾郎さんと初めて共演させていただき、紘という人は煤だらけの中年男性で、稲垣さんがどんな風に演じられるかが楽しみです。阪本監督とも初めてで、骨のある映画を撮られている印象で、もうチャンスがないかもしれないと思っていたので、お声がかかりとても嬉しかったです。シナリオを読むと、炭焼き小屋、山、海、その土地のロケーションが浮かんできます。​​皆さん、現場でどんな熱量で演じられるか楽しみにしています。

渋川清彦(光彦役)コメント

男3人の同級生の話で、その地方にいる人たちの群像劇ともいえる物語で、率直に僕の好きなお話でした。阪本監督の作品に出るのは念願でした、大変嬉しいです。

脚本・監督:阪本順治 コメント

『半世界』は私が以前より求めていた世界観を実現するものです。小さな物語ではありますが、グローバルとは相対するもうひとつの世界を、多彩な俳優陣を得て存分に描きたいと思います。稲垣氏は彷徨う心を、長谷川氏は感情の揺らぎを、渋川氏は不変の意志を、池脇氏は未来への追求を、それぞれの感性と力技で演じてくれることでしょう。  
人生の半分を生き、どこへ折り返していくのか? 『半世界』はそんな彼らのささやかな日常を描く作品です。ご期待下さい。

阪本順治拝

■公開情報
『半世界』
脚本・監督:阪本順治
出演:稲垣吾郎、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦
配給:キノフィルムズ
(c)2018「半世界」FILM PARTNERS

「稲垣吾郎主演×阪本順治監督、映画『半世界』製作決定 共演に長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦」のページです。の最新ニュースで映画をもっと楽しく!「リアルサウンド 映画部」は、映画・ドラマ情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版