棺桶に閉じ込められた花嫁を襲うものの正体とは!? 『ゴースト・ブライド』恐怖の本編映像
11月25日公開の映画『ゴースト・ブライド』より、本編映像が公開された。
本作は、19世紀から伝えられた死者を甦らせる恐ろしい儀式を現在に復活させる模様を描いたホラー映画。ミステリアスなベールに包まれた帝政ロシア時代の儀式と恐怖を、『ミラーズ 呪怨鏡』で脚光を浴びたスヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー監督が映像化。
異様な儀式をさせられそうになる花嫁役に抜擢されたのは、長編映画初主演となるロシアの若手女優・ヴィクトリア・アガラコヴァ。第4回フライト・ナイツ・ホロラント映画祭で最優秀撮影賞を受賞し、第35回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭2017ではシルバー・メリエス賞にノミネートされた。
今回公開された本編映像には、死者を蘇らせる儀式のための生贄とされた花嫁のナスチャが、恋人のヴァンヤの家族や近隣の村人に捕らわれて、棺桶に閉じ込められてしまうシーンを収録。閉じ込められた彼女に襲い来る存在や、彼らの思惑通りヴァンヤが儀式の餌食になってしまうのかが気になる恐怖映像となっている。
■公開情報
『ゴースト・ブライド』
11月25日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開
監督・脚本:スヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー
製作:ウラジスラフ・セヴェールツェフ、ドミトリー・リトヴィノフ、ザウル・ボロタエフ
出演:ヴィクトリア・アガラコヴァ、ヴィアチェスラブ・チェブチェンコ、アレクサンドラ・レベノク、イゴール・クリプノ
提供:インターフィルム
(c)2017, Force Media LLC
公式サイト:http://www.interfilm.co.jp/thebride/