キャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』、2018年1月日本公開決定
キャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』が、2018年1月より日本公開されることが決定した。
本作は、『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグローが実話をもとに手がけたヒューマンドラマ。後のアメリカ公民権運動にも大きな影響を与えた、1967年の夏に起きたデトロイトの暴動の最中に起きた“ある事件”を描く。
キャストには『スターウォーズ /最後のジェダイ』のジョン・ボイエガ、『レヴェナント:蘇えりし者』のウィル・ポールター、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナー、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のアンソニー・マッキーなどが名を連ねている。
ビグロー監督は、「今回は、観客の皆さんをアルジェ・モーテルの中へと誘う。リアルタイム感覚でストーリーを体験してほしい」と語っている。
■作品情報
『デトロイト』
2018年1月全国ロードショー
監督:キャサリン・ビグロー
脚本:マーク・ポール
出演:ジョン・ボイエガ、ウィル・ポールター、ジャック・レイナー、アンソニー・マッキー
提供:バップ、アスミック・エース、ロングライド
配給:ロングライド
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公式サイト:www.longride.jp/detroit