Facebookから生まれたラブストーリー『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』初夏公開へ
日台合作映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』が初夏に公開されることが決定。あわせてメインビジュアルが公開された。
本作は、実話をもとにした“ノンフィクション・ラブストーリー”。Facebookで知り合った、台湾女子「リンちゃん」と日本人男子「モギさん」が距離を縮め、ゴールインするまでの過程を描く。
メガホンをとったのは、 TV ドラマ『拝啓、民泊様』で原作・監督を手掛けた谷内田義久。「モギさん」を演じる中野裕太とは本作が2度目のタッグとなる。ヒロイン・「リンちゃん」は、日本でも放送された台湾ドラマ『あの日を乗り越えて』の簡嫚書(ジエン・マンシュー)が演じる。
このたび公開されたメインビジュアルは、ジエン・マンシュー演じるリンちゃんの無邪気な笑顔と中野裕太演じるモギさんの温和な笑顔が捉えられたカットとなった。
■公開情報
『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』
初夏、新宿シネマカリテほか全国順次公開
監督:谷内田彰久
脚本:野村伸一
出演:簡嫚書(ジエン・マンシュー)、中野裕太、王彩樺(ワン・サイファー)、蛭子能収、林美秀(リン・メイシュー)、大谷主水、岡本孝、与座重理久
原作:モギサン&モギ奥さん著『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』(新潮社)
共同配給:朝日新聞社/アティカス
(C)“Mamadame” production committee