神木隆之介、『おしゃれイズム』で佐藤健との“特別な関係”明かす「いつか健くんの写真集を出したい」

 公開中の映画『バクマン。』にて、佐藤健とともに主演を務める神木隆之介が、10月4日放送のテレビ番組『おしゃれイズム』(日テレ)に登場し、佐藤健との仲を語った。

 同番組には、子役として活躍していた12歳の頃以来の出演となる神木に対し、パーソナリティの上田晋也は「大きくなったね、親戚のおじさんみたいな気分になる」と再会を喜んだ。また、2歳の頃から芸能界で活躍する神木に、藤木直人は「芸歴が(自分と)同じ」と、そのキャリアを讃えた。

 その後、現在公開中の『バクマン。』の話題になると、共演する佐藤健からのビデオメッセージが紹介された。ビデオの中で佐藤が「見ていて思うのは、すごい元気。いつ会っても(神木は)テンションが高いですね。僕は普段、省エネなんで、隆のテンションについていけないぐらい」と、普段の神木の様子について語った。また、神木が佐藤の持つ“男の色気”に憧れているという話を振られると、佐藤は「(色気の出し方を)伝授したことはないけれど、めっちゃうちに服をもらいにくる」と、プライベートでも交流があることを明かした。神木は佐藤から服を譲り受けていることについて、「余った服、ちょうだいって家に行ったりする。(中略)ありがたやありがたや」と、嬉しそうに語った。

 また、写真が趣味であるという神木は、映画の撮影の合間に、佐藤の写真を撮影していたというエピソードを披露。「いつか健くんの写真集を出したい」という神木に対し、佐藤に対して友達以上の感情を抱いているのではないかと、上田らが疑惑の目を向ける一幕も。20歳の誕生日には、佐藤にケーキで祝ってもらったという神木に、上田が「抱かれたいって思ったでしょう?」と尋ねると、神木はニヤニヤ笑いながら沈黙し、スタジオは笑いに包まれた。

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